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− | 4[[マナ]]2/2の[[カエル]]・[[アーティファクト・クリーチャー]]。そのままでは[[紙]]同然だが、[[親和]]があるため、4つの[[アーティファクト]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していれば、0マナで[[唱える]]ことができる。 | + | 4[[マナ]]で2/2という、そのままでは[[紙]]であるカードも、[[親和]]持ちとなると一転、[[親和 (デッキ)|親和デッキ]]の重要な[[キーカード]]となっている。 |
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− | アーティファクトを並べるのはハードルが高いように見えるが、[[ミラディン・ブロック]]には[[アーティファクト・土地]]や[[ほぞ]]が豊富だったため、条件を満たすのが非常に容易であった。例えば、1[[ターン]]目に[[羽ばたき飛行機械/Ornithopter]]、[[溶接の壺/Welding Jar]]、アーティファクト・土地と並べば、いきなり唱えることができてしまう。そこで2枚目の金属ガエルが[[手札]]にあるなら、さらにそれを0マナで続けて出せる。
| + | たとえば、1[[ターン]]目でも[[羽ばたき飛行機械/Ornithopter]]、[[溶接の壺/Welding Jar]]、[[アーティファクト・土地]]などと並べばいきなり[[プレイ]]できてしまう。2枚目の金属ガエルが手札にあるなら、さらにそれを0マナでプレイできる。ここまで綺麗に行かずとも、だいたいの状況では0マナ・[[アーティファクト]]として計算できるだろう。 |
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− | そこまで綺麗にいかずとも、2ターン目や3ターン目になればほとんどの場合で0マナや1マナで唱えることができるだろう。性能自体は2/2とはいえ、たいていはさらに[[装備品]]などで[[強化]]されるため侮りがたい戦力となる。
| + | しかしながら、2005年3月20日から[[アーティファクト・土地]]が[[スタンダード]]から[[禁止カード]]に指定され、そのあおりを食って環境から激減した。 |
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− | [[親和 (デッキ)|親和デッキ]]の[[キーカード|必須パーツ]]のひとつとして[[スタンダード]]で活躍し、アーティファクト・土地が[[禁止カード]]に指定されるまで大暴れを続けた。[[レガシー]]においても速度の向上に貢献している。一方で、[[モダン]]においてはアーティファクト・土地が禁止されていることもあり、採用を見送られることも少なくない。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]] |
− | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[コモン]]
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− | *[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[コモン]]
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