「霜のモーリット/Moritte of the Frost」を編集中

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{{#card:Moritte of the Frost}}
 
{{#card:Moritte of the Frost}}
  
[[伝説の|伝説]]であり[[氷雪]]であることを除いて、[[あなた]]の[[パーマネント]]の[[コピー]]として[[戦場に出る]]伝説の[[氷雪クリーチャー]]・[[多相の戦士]]。コピー先が[[クリーチャー]]であるなら2個の[[+1/+1カウンター]]と[[多相]]のオマケも付く。
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[[伝説]]であり[[氷雪]]であることを除いて、[[あなた]]の[[パーマネント]]の[[コピー]]として[[戦場に出る]]伝説の[[氷雪クリーチャー]]・[[多相の戦士]]。コピー先が[[クリーチャー]]であるなら2個の[[+1/+1カウンター]]と[[多相]]のオマケも付く。
  
[[リミテッド]]における扱いはやや難しい。5[[マナ]]で[[色拘束]]の強い[[鏡像/Mirror Image]]というのは非常に心もとないが、自身の[[サイズ]]を上げる能力によって一定の強さが担保されており、色の合う[[コモン]]である[[占い鴉/Augury Raven]]・[[煙霧歩き/Mistwalker]]や[[サルーフの群友/Sarulf's Packmate]]をコピーするだけでも[[マナ・コスト]]相応の働きはする。また[[知識の根/Roots of Wisdom]]や[[三つの季節/The Three Seasons]]といった回収手段の多さも利点であり、うまく噛み合えば脅威となる[[大型クリーチャー]]を何度も叩き付けることが可能。とはいえ、働きが自身の[[戦場]]に大きく左右される上に5マナと[[重い]]のはやはり頼りなく、クリーチャー以外のパーマネントに積極的にコピーしたいものがないこともあって積極的に採用するのは躊躇われる。
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{{未評価|カルドハイム}}
 
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*[[ヘラルド、エルフを統一する/Harald Unites the Elves]](以下ヘラルド)と[[墓地]]のこの[[カード]]2枚(以下A,B)で[[無限]][[切削]]が可能。ヘラルドの切削[[効果]]により見切り発車もできる。登場時の[[スタンダード]]ではここから[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]に繋ぐことで即座に[[勝利]]できた。以下手順を示す。
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*#ヘラルドを戦場に出す。第I[[章能力]]で切削して墓地のモーリットAを[[リアニメイト]]し、ヘラルドのコピーとして戦場に出す。
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*#Aの能力で切削してBをリアニメイトし、ヘラルド(かA)のコピーとして戦場に出す。[[レジェンド・ルール]]でAを墓地に送る。
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*#Bの能力で切削してAをリアニメイトし、ヘラルド(かB)のコピーとして戦場に出す。レジェンド・ルールでBを墓地に送る。
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*#2.に戻る。
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**この工程を終えたい場合はモーリット以外をリアニメイトするか何もリアニメイトしないことを選べばよい。
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**既にヘラルドが戦場にある場合も、モーリットをヘラルドのコピーとして戦場に出すことで2.へ移行可能。
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==[[ルール]]==
 
==[[ルール]]==
*[[コピー]]に関する基本的なルールは[[クローン/Clone#ルール]]を参照。
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*[[コピー]]に基本的な関するルールは[[クローン/Clone#ルール]]を参照。
 
*コピーになった霜のモーリットは伝説であるが、[[レジェンド・ルール]]は双方のパーマネントが伝説であり[[カード名|同名]]の場合に適用されるので片方が伝説ではないならどちらかを墓地に置く必要は無い。
 
*コピーになった霜のモーリットは伝説であるが、[[レジェンド・ルール]]は双方のパーマネントが伝説であり[[カード名|同名]]の場合に適用されるので片方が伝説ではないならどちらかを墓地に置く必要は無い。
*伝説で氷雪であること、多相を持つことは[[コピー可能な値]]となる。コピーとなった霜のモーリットをさらにコピーする場合、それらの特性も含めてコピーされる。ただし追加の+1/+1カウンターは特性ではないためコピーにカウンターが置かれることはない。
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*伝説で氷雪であること、多相を持つことは[[コピー可能な値]]となる。コピーとなった霜のモーリットをさらにコピーする場合、それらの特性も含めてコピーされる。ただし追加の+1/+1カウンターは特性では無いためコピーにカウンターが置かれることはない。
 
**そのため自分の霜のモーリットをコピーしてしまうとそれらの間でレジェンド・ルールが適用されてしまうので注意。
 
**そのため自分の霜のモーリットをコピーしてしまうとそれらの間でレジェンド・ルールが適用されてしまうので注意。
*追加の+1/+1カウンターと多相を持つかは、その追加効果を除いた上で霜のモーリットがクリーチャーとして戦場に出るかを参照する({{CR|707.9f}})。
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*追加の+1/+1カウンターと多相を持つかは、その追加効果を除いた上で霜のモーリットがクリーチャーとして戦場に出るかを参照する({{CR|706.9f}})。
**例:[[クリーチャー化]]している[[機体]]をコピーした場合、そのコピーとして戦場に出るモーリットはクリーチャーではないのでカウンターと多相を得ることはない。
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**例:[[クリーチャー化]]している[[機体]]をコピーした場合、そのコピーとして戦場に出るモーリットはクリーチャーでは無いのでカウンターと多相を得ることはない。
 
**例:[[生きている大地/Living Lands]]でクリーチャー化している[[森/Forest]]をコピーした場合、そのコピーとして戦場に出るモーリットは生きている大地の効果でクリーチャーであるので、カウンターと多相を得る。
 
**例:[[生きている大地/Living Lands]]でクリーチャー化している[[森/Forest]]をコピーした場合、そのコピーとして戦場に出るモーリットは生きている大地の効果でクリーチャーであるので、カウンターと多相を得る。
  
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===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/カルドハイムのアンコモンの2色の伝説のクリーチャー}}
 
{{サイクル/カルドハイムのアンコモンの2色の伝説のクリーチャー}}
 
==ストーリー==
 
'''モーリット'''/''Moritte''は、[[カルドハイム/Kaldheim]]の[[リトヤラ/Littjara]]出身の[[多相の戦士/Shapeshifter (ストーリー)#カルドハイム|多相/Shapeshifter]]({{Gatherer|id=505344}})。(少なくとも文法上の性は)女性。
 
 
モーリットは一つの謎だ。彼女は[[多相の戦士/Shapeshifter (ストーリー)#分類|林歩き/Gladewalker]]として生まれた。多くの多相は成長するとリトヤラを離れて他の[[カルドハイム/Kaldheim#領界/Realm|領界/Realm]]の探索に向かうが、モーリットは更なる知識を求めた。その目的を達成するため、彼女は若い[[多相の戦士/Shapeshifter (ストーリー)#分類|入江歩き/Covewalker]]の姿を取った。モーリットは入江歩きの中で暮らしながら、彼らの知識と秘密をすべて吸収し、それから霧の中へと消えた。最も知識ある多相となった彼女は今、あちこちの領界を放浪し、新たな未解答の問いに対する答えを探している。
 
 
===登場作品・登場記事===
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/legends-kaldheim-2021-01-21 The Legends of Kaldheim]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0034739/ カルドハイムの伝説たち](Feature [[2021年]]1月21日 [[Ari Zirulnik]] and [[Jenna Helland]]著)
 
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[クリーチャー・タイプを変更するカード]]
 
*[[コピーカード]]
 
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]]
 
__NOTOC__
 
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