「騎乗」を編集中

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'''騎乗'''/''Saddle''とは、[[サンダー・ジャンクションの無法者]]で制定された[[キーワード能力]]。[[パーマネント]]が持つ[[起動型能力]]である。  
 
'''騎乗'''/''Saddle''とは、[[サンダー・ジャンクションの無法者]]で制定された[[キーワード能力]]。[[パーマネント]]が持つ[[起動型能力]]である。  
  
{{#Card:Drover Grizzly}}
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{{カードテキスト
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|カード名=Drover Grizzly / 群追いの灰色熊
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|コスト=(2)(緑)
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|タイプ=クリーチャー ― 熊(Bear) 乗騎(Mount)
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|カードテキスト=群追いの灰色熊が騎乗された状態で攻撃するたび、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーはトランプルを得る。<br>騎乗1(あなたがコントロールしていてこれでない望む数のクリーチャーをパワーの合計が1以上になるように選び、タップする。ターン終了時まで、この乗騎は騎乗された状態になる。騎乗はソーサリーとしてのみ行う。)
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|PT=4/2
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|Gathererid=656422
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|背景=legal
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}}
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''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。<!--whisperに日本語訳がついたらこちらのコメントアウト解除
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{{#Card:Drover Grizzly}}-->''
 
==定義==
 
==定義==
 
'''騎乗N'''/''Saddle N''とは、「[[あなた]]が[[コントロール]]していて[[アンタップ状態]]である、これでない望む数の[[クリーチャー]]を、[[パワー]]の合計がN以上になるように選び、[[タップ]]する:[[ターン]]終了時まで、この[[パーマネント]]は'''騎乗された'''/''Saddled''状態になる。[[起動]]は[[ソーサリー・タイミング|ソーサリーとしてのみ行う]]。」を意味する。
 
'''騎乗N'''/''Saddle N''とは、「[[あなた]]が[[コントロール]]していて[[アンタップ状態]]である、これでない望む数の[[クリーチャー]]を、[[パワー]]の合計がN以上になるように選び、[[タップ]]する:[[ターン]]終了時まで、この[[パーマネント]]は'''騎乗された'''/''Saddled''状態になる。[[起動]]は[[ソーサリー・タイミング|ソーサリーとしてのみ行う]]。」を意味する。
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「クリーチャーが別のクリーチャーに乗る」メカニズムは長年の間[[開発部]]で議論が続けられてきたが、馬などに乗るという[[フレイバー]]を表現するため、西部劇をテーマとしたサンダー・ジャンクションの無法者でついに実装されることとなった。
 
「クリーチャーが別のクリーチャーに乗る」メカニズムは長年の間[[開発部]]で議論が続けられてきたが、馬などに乗るという[[フレイバー]]を表現するため、西部劇をテーマとしたサンダー・ジャンクションの無法者でついに実装されることとなった。
  
[[展望デザイン]]段階では以下のような能力であった<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/outlaws-of-thunder-junction-vision-design-handoff-document-part-2 Outlaws of Thunder Junction Vision Design Handoff Document, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037757/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』展望デザイン提出文書 その2]([[Making Magic]] 2024年4月15日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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[[展望デザイン]]段階では[[変容]]の亜種のようなメカニズムであり、カードを物理的に上へ乗せていた。変容の弱点である[[ディスアドバンテージ]]の負いやすさを解消するため、[[戦場を離れる]]場合は乗り手と乗騎のどちらかだけが離れていた。
 
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*'''乗騎'''''N''/''Mount N''((N)を支払い、あなたがコントロールしていて騎乗済みでないクリーチャー1体を対象とする。このクリーチャーをその下に置くか、騎乗しているクリーチャーから外す。乗騎はソーサリーとしてのみ行う。騎乗中のクリーチャーは、このクリーチャーの他の能力を持ち、それが[[破壊]]される場合、代わりに[[対戦相手]]はどちらのカードを[[オーナー]]の墓地に置くか選ぶ。)
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[[変容]]の亜種のようなメカニズムであり、カードを物理的に上へ乗せていた。変容の弱点である[[ディスアドバンテージ]]の負いやすさを解消するため、[[戦場を離れる]]場合は乗り手と乗騎のどちらかだけが離れていた。
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続く[[セット・デザイン]]・チームはディスアドバンテージ問題を解消するために、変容ではなく搭乗を元とすることを提案した。既知のメカニズムである搭乗を元にしたことで、プレイヤーの理解が及びやすくなるという効果もあった。ソーサリー・タイミング限定という制約があるため、騎乗時のボーナスは攻撃に使うことを考慮したものとなっている<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/outlaws-of-the-land-part-2 Outlaws of the Land, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037723/ この地の『無法者』 その2]([[Making Magic]] [[2024年]]4月1日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
続く[[セット・デザイン]]・チームはディスアドバンテージ問題を解消するために、変容ではなく搭乗を元とすることを提案した。既知のメカニズムである搭乗を元にしたことで、プレイヤーの理解が及びやすくなるという効果もあった。ソーサリー・タイミング限定という制約があるため、騎乗時のボーナスは攻撃に使うことを考慮したものとなっている<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/outlaws-of-the-land-part-2 Outlaws of the Land, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037723/ この地の『無法者』 その2]([[Making Magic]] [[2024年]]4月1日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。

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