「Argothian Treefolk」を編集中
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[[アーティファクト]]からの[[ダメージ]]を[[軽減]]する[[クリーチャー]]。 | [[アーティファクト]]からの[[ダメージ]]を[[軽減]]する[[クリーチャー]]。 | ||
− | + | 軽減を除けば、[[プロテクション]](アーティファクト)とは全く別。[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]はされるし、[[能力]]の[[対象]]にもなる。しかし[[装備品]]を[[つける|つけ]]られる利点もある。 | |
*のちの[[ウルザズ・レガシー]]で登場したプロテクション(アーティファクト)を持つ[[ヤヴィマヤの接ぎ穂/Yavimaya Scion]]と比べると色々な点で見劣りする。 | *のちの[[ウルザズ・レガシー]]で登場したプロテクション(アーティファクト)を持つ[[ヤヴィマヤの接ぎ穂/Yavimaya Scion]]と比べると色々な点で見劣りする。 | ||
− | * | + | *一時期、1998年7月頃の[[オラクル]]更新で軽減できるのは「アーティファクトから与えられるダメージ」に変更されていたが、印刷時は「アーティファクトの'''[[発生源]]'''」を参照していたため、2012年1月のオラクル更新で元の「アーティファクトの発生源から与えられるダメージ」に戻された。 |
− | **ちなみに、発生源という単語を用いずに[[カード・タイプ]]を表現する場合は[[戦場]]の[[パーマネント]]のみを表す({{CR|109.2}})。そのため、旧オラクルでは[[無私の浄霊者/Selfless Exorcist]]で追放された[[アーティファクト・クリーチャー]]・カードからのダメージをこれに[[ | + | **ちなみに、発生源という単語を用いずに[[カード・タイプ]]を表現する場合は[[戦場]]の[[パーマネント]]のみを表す({{CR|109.2}})。そのため、旧オラクルでは[[無私の浄霊者/Selfless Exorcist]]で追放された[[アーティファクト・クリーチャー]]・カードからのダメージをこれに[[移し変え]]られた場合などに軽減できない。 |
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
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{{フレイバーテキスト|耳の奥にまとわりつく、あの泣声を夢の中で聞いたのだ。機械が森に死をもたらした時の声をね。||}} | {{フレイバーテキスト|耳の奥にまとわりつく、あの泣声を夢の中で聞いたのだ。機械が森に死をもたらした時の声をね。||}} | ||
− | [[AR]]55年、[[兄弟戦争/Brothers' War]]時代の[[ドミナリア/Dominaria]]。[[ハービン/Harbin]]は[[羽ばたき飛行機械/Ornithopter]]の操縦中[[横風/Crosswinds|大嵐に逢う]]が、その結果偶然[[テリシア/Terisiare]]大陸の南に位置する巨大な島、[[アルゴス/Argoth]]島を発見する。発見されたアルゴス島は[[踏査/Exploration]]の末、あらゆる資源に恵まれた[[肥沃な大地/Fertile Ground]]であることが判明した。[[ウルザ/Urza]]と[[ミシュラ/Mishra]]の両陣営は、戦争に用いる武器や兵器の製造資源を巡る争いのため、こぞってアルゴス島を目指した。しかし、両陣営のアルゴス島上陸を阻止せんとする勢力が現れる。アルゴス島の住人たる[[エルフ]]や[[ドルイド]]、そしてこの地に土着する[[ツリーフォーク]]たちだ。彼らは自らの故郷であるアルゴスの大地や[[森]]を守るため、必死の抵抗を見せた。だがそうした抵抗も、両陣営が持ちいる強力な[[アーティファクト・クリーチャー|機械仕掛けの軍団]]や恐るべき[[アーティファクト|兵器]]の数々の前に、虚しい結末を迎えることとなる。アルゴスの大地は、豊かな森は蹂躙された。[[ | + | [[AR]]55年、[[兄弟戦争/Brothers' War]]時代の[[ドミナリア/Dominaria]]。[[ハービン/Harbin]]は[[羽ばたき飛行機械/Ornithopter]]の操縦中[[横風/Crosswinds|大嵐に逢う]]が、その結果偶然[[テリシア/Terisiare]]大陸の南に位置する巨大な島、[[アルゴス/Argoth]]島を発見する。発見されたアルゴス島は[[踏査/Exploration]]の末、あらゆる資源に恵まれた[[肥沃な大地/Fertile Ground]]であることが判明した。[[ウルザ/Urza]]と[[ミシュラ/Mishra]]の両陣営は、戦争に用いる武器や兵器の製造資源を巡る争いのため、こぞってアルゴス島を目指した。しかし、両陣営のアルゴス島上陸を阻止せんとする勢力が現れる。アルゴス島の住人たる[[エルフ]]や[[ドルイド]]、そしてこの地に土着する[[ツリーフォーク]]たちだ。彼らは自らの故郷であるアルゴスの大地や[[森]]を守るため、必死の抵抗を見せた。だがそうした抵抗も、両陣営が持ちいる強力な[[アーティファクト・クリーチャー|機械仕掛けの軍団]]や恐るべき[[アーティファクト|兵器]]の数々の前に、虚しい結末を迎えることとなる。アルゴスの大地は、豊かな森は蹂躙された。[[フレイバーテキスト]]に記された通り、機械が森に死をもたらしたのだった。 |
==参考== | ==参考== |