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| {{#card:Burning Cinder Fury of Crimson Chaos Fire}} | | {{#card:Burning Cinder Fury of Crimson Chaos Fire}} |
− | ''WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「カード」はいずれも「[[パーマネント]]」、1行目の「ターン終了時に」は「次の[[終了ステップ]]の開始時に」、2行目の「ターン終了時に」は「各プレイヤーの終了ステップの開始時に」と読み替えてください。
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− | {{Gatherer|id=9783|横向きに印刷されている}}[[カード]]。カードの向きは[[ルール文章]]や[[イラスト]]などの向きによって決められるため、このカードの場合、[[アンタップ]]状態は横向きを指す(向きはカード側面の長さを考慮しない)。
| + | カードが横向きに印刷されているカード。→[http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx??set=Unglued&name=Burning%20Cinder%20Fury%20of%20Crimson%20Chaos%20Fire&ver=0 画像] |
| + | *Card Rulings Summaryによればこのカードは横向きになっていてもタップ状態ではないということらしい。 |
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− | 効果も[[赤]]らしく混沌としたもので、[[タップ]]した[[パーマネント]]の[[コントロール]]を[[対戦相手]]に渡してしまう。[[土地]]までコントロールが渡ってしまうのはやりすぎだろう。混乱必至である。
| + | [[兵員の混乱/Confusion in the Ranks]]を思わせる、名前どおり[[赤]]らしい効果。 |
− | | + | とはいえ、[[土地]]まで[[コントロール]]が渡ってしまうのはやりすぎだろう。混乱必至である。 |
− | *このカードのレイアウトも[[アングルード]]らしさだったが、非[[アン・ゲーム]]でも2年後の[[インベイジョン]]でカードに対して横向きに見る[[分割カード]]が登場。ただしこちらは非[[パーマネント・カード]]なので戦場に出ることはなかった。そして25年後の[[機械兵団の進軍]]にて、ついにこれと同じく横向きに印刷され、戦場に出るパーマネント・カードとして[[バトル]]が登場することとなった。
| + | [[アングルード]]らしいと言えばらしいのだが。 |
− | *能力の[[起動]]などで自分のパーマネントを自分でタップした場合は当然として、[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]などで対戦相手のパーマネントをタップした場合も能力が[[誘発]]する。その場合、「対戦相手」とは氷の干渉器の能力を起動してタップを行ったプレイヤーにとっての対戦相手なので、通常の1対1のゲームでは対戦相手のパーマネントのコントロールを対戦相手に与える、即ち何も変わらない。
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− | **氷の干渉器自体はタップした事で普通に対戦相手に渡ってしまう。
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− | **[[多人数戦]]で対戦相手が他にいれば、そちらにコントロールを渡す事になる。
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− | *[[カード名]]は、「火」「燃える」を意味する単語がいくつも使われたredundancy(重言)になっている。日本語で言う「馬から落ちて落馬する」に近いジョーク。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[カード個別評価:アングルード]] - [[レア]] | + | *[[カード個別評価:Unglued系]] |
− | [[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]
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