「Chaos Orb」を編集中
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*Whisperでは「水平に1回転以上」と訳されているが、これは正しくない。「turn over」とは「ひっくり返る(裏表が入れ替わる)」という意味でなので、「turns over completely at least once」はカードが裏表方向に1回転以上することを指している。 | *Whisperでは「水平に1回転以上」と訳されているが、これは正しくない。「turn over」とは「ひっくり返る(裏表が入れ替わる)」という意味でなので、「turns over completely at least once」はカードが裏表方向に1回転以上することを指している。 | ||
**1[[フィート]]は30.48センチメートル。 | **1[[フィート]]は30.48センチメートル。 | ||
− | *[ | + | *[http://magic.flaminio.com/rarities-fantasy-inquest-as.html InQuest]のジョークカードで[[Order Orb]](ページ中段左側)なるものが存在する。 |
*[[能力]]の[[起動]]後、Chaos Orbは[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られるのではなく単に破壊される。[[Guardian Beast]]の[[破壊不能]]などによって使いまわすことができる。 | *[[能力]]の[[起動]]後、Chaos Orbは[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られるのではなく単に破壊される。[[Guardian Beast]]の[[破壊不能]]などによって使いまわすことができる。 | ||
**しかし後述のように物理的に「破壊」してしまった場合はどうやって使いまわせばよいのだろうか。 | **しかし後述のように物理的に「破壊」してしまった場合はどうやって使いまわせばよいのだろうか。 | ||
− | + | 1994年8月1日、[[Type1]](現[[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]に指定される。その後1995年11月1日に[[禁止カード]]に指定される。これを[[トーナメント]]の[[デッキ]]に入れることができた時代は確かにあったのである。[[策略]]カードの登場まで、[[アンティ]]関係でないカードのうちヴィンテージで禁止されているのはこれと[[Falling Star]]と[[Shahrazad]]だけ。なお、当然ながら[[Type1.5]]および、2004年9月20日に移行した[[レガシー]]においてもフォーマット設立当初から禁止である。 | |
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==都市伝説== | ==都市伝説== | ||
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**ばら撒きははじいていないからダメなのではないかとか、ばらばらの断片はそれぞれが1回転以上したことが確認されなければ無効なのではないかとか、当然ながら疑問の余地はある。 | **ばら撒きははじいていないからダメなのではないかとか、ばらばらの断片はそれぞれが1回転以上したことが確認されなければ無効なのではないかとか、当然ながら疑問の余地はある。 | ||
*ブーメランの如くカードを弾いて[[対戦相手]]のパーマネントを根こそぎ破壊したという伝説もある。 | *ブーメランの如くカードを弾いて[[対戦相手]]のパーマネントを根こそぎ破壊したという伝説もある。 | ||
− | *逆に破壊されないようにパーマネントを壁に貼り付けたという話もある。それによってできたピン穴がある[[ | + | *逆に破壊されないようにパーマネントを壁に貼り付けたという話もある。それによってできたピン穴がある[[Black Lotus]]があるとか。 |
**ちなみにこちらも「カードを貼り付けてはならない」とは書いていないから、という論理で壁に貼ったらしい。 | **ちなみにこちらも「カードを貼り付けてはならない」とは書いていないから、という論理で壁に貼ったらしい。 | ||