提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 |
編集中の文章 |
7行: |
7行: |
| *再生を止められるのは[[対戦相手]]だけ。そのため、[[墓地]]に送りたくても送れないような状況になりうる。 | | *再生を止められるのは[[対戦相手]]だけ。そのため、[[墓地]]に送りたくても送れないような状況になりうる。 |
| *[[再生/Regeneration]]などの、他の[[カード]]による再生も阻止される。 | | *[[再生/Regeneration]]などの、他の[[カード]]による再生も阻止される。 |
− | | + | *類似クリーチャーに[[輝くオオヤマネコ/Glittering Lynx]]、[[輝くライオン/Glittering Lion]]がいる。これらは自動再生ではなく自動ダメージ[[軽減]]能力を持っている。また、[[時のらせん]]では同様の[[能力]]を持った[[聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus]]が作られている。 |
− | ==オラクルの変遷==
| + | *後に[[シャドウムーア]]にも自動[[再生]][[能力]]を持つ[[苔橋のトロール]]が登場。こちらは妨害されることはない。 |
− | ===自動再生能力と再生阻止能力===
| + | |
− | 印刷時のルール文章は「Clergyが破壊されたとき、またはClergyが致死ダメージを受けたとき、対戦相手が(1)を支払わない限り、Clergyは再生される」というものであった。再生能力を無効にするには、再生能力が誘発するたびに毎回マナを支払う必要があった。また、マナを支払える対戦相手は、[[Duelist]]誌4号では「[[多人数戦]]では死ぬたびに異なる対戦相手を選べる」という裁定が出されていた。
| + | |
− | | + | |
− | 1998年7月頃の[[オラクル]]更新では、対戦相手1人を[[対象]]にとるように変更された。
| + | |
− | | + | |
− | 1999年9月頃のオラクル更新で、再生能力は[[誘発型能力]]から[[常在型能力]]に変更され、再生を阻止をする[[効果]]は再生能力とは別の[[起動型能力]]として設けられた。この変更により、1マナで1ターン中再生を阻止できるようになり、他の効果による再生も阻止されるようになった。
| + | |
− | | + | |
− | 先述のオラクル更新では、どの[[プレイヤー]]も再生阻止能力を[[起動]]することができたが、2001年8月頃のオラクル更新で、起動できるのは対戦相手に限定された。
| + | |
− | | + | |
− | ===クリーチャー・タイプ===
| + | |
− | 初出時は'''プリースト'''/''Priest''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[クレリック]]に変更された(プリーストは廃止)。
| + | |
− | | + | |
− | ==関連カード==
| + | |
− | *[[輝くオオヤマネコ/Glittering Lynx]]、[[輝くライオン/Glittering Lion]] - [[プロフェシー]]で登場した、誰かがマナを支払うと[[除去耐性]]を失う[[クリーチャー]]。これらは自動再生ではなく自動ダメージ[[軽減]]能力を持っている。 | + | |
− | *[[聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus]] - 同じく「Holy Nimbus」の[[名前]]を冠し、自動再生能力と再生阻止能力を併せ持つクリーチャー。([[時のらせん]])
| + | |
− | *[[苔橋のトロール/Mossbridge Troll]] - 自動再生能力を持つ[[緑]]のクリーチャー。こちらは再生を妨害されない。([[シャドウムーア]])
| + | |
| | | |
| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]2 | | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]2 |
− | __NOTOC__
| |