「Floral Spuzzem」を編集中
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− | [[サボタージュ能力]]をもった最初の[[クリーチャー]] | + | [[サボタージュ能力]]をもった最初の[[クリーチャー]]。なお、[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]では他にサボタージュ能力を持つものはいないため、正真正銘最初の1体である。[[ブロック]]されなかったら、[[戦闘ダメージ]]の代わりに[[アーティファクト]]を壊せる。 |
− | [[マナ・コスト]]的にも確実性の観点からみても、あまりお得ではない。後の時代なら、狙い撃ちでアーティファクト破壊する能力をもっている[[緑]] | + | [[マナ・コスト]]的にも確実性の観点からみても、あまりお得ではない。後の時代なら、狙い撃ちでアーティファクト破壊する能力をもっている[[緑]]だが、レジェンド当時の「アーティファクト[[除去]]は不得手」だった緑にとっては精一杯といったところだろうか。 |
− | * | + | *色を赤に移すと[[蛮行ゴブリン/Goblin Vandal]]。破壊時にマナが必要になったが、1マナクリーチャーとしては十分な能力となった。 |
− | * | + | *印刷されたテキストでは、Floral Spuzzem自身に能力使用の選択権があるかのように書かれていた(''"Floral Spuzzem may choose to destroy a target artifact under that opponent's control and deal no damage."'')。 |
− | * | + | *レジェンドのボックス・イラストにも抜擢されている。当時はパッケージ・イラストがなかった時代、プレイヤーが真っ先に目にするレジェンドのイラストはこのカードのものであった。 |
*Spuzzemの語源は、ブリティッシュ・コロンビアのスパッツァム(Spuzzum)市。単に語感が格好良かったので使わずにいられなかったとのことらしい(レキシコンより)。 | *Spuzzemの語源は、ブリティッシュ・コロンビアのスパッツァム(Spuzzum)市。単に語感が格好良かったので使わずにいられなかったとのことらしい(レキシコンより)。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[http:// | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0302 Card of the Day 03/07/2002]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200203.shtml 邦訳]) |
*[http://www.wisdom-guild.net/database/lexicon.php レキシコンアーカイブ] (Wisdom Guild) | *[http://www.wisdom-guild.net/database/lexicon.php レキシコンアーカイブ] (Wisdom Guild) | ||
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1 | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1 |