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最新版 | 編集中の文章 | ||
11行: | 11行: | ||
一見、大きなミスのない記事のように見えても、次のような移行時の不具合が存在しています。 | 一見、大きなミスのない記事のように見えても、次のような移行時の不具合が存在しています。 | ||
− | ==リンクミス== | + | ===リンクミス=== |
特に、'''<nowiki>[[飛行|飛んでいる]]</nowiki>'''というように、'''「表記と実際のリンクが違う」'''リンクは要注意。 | 特に、'''<nowiki>[[飛行|飛んでいる]]</nowiki>'''というように、'''「表記と実際のリンクが違う」'''リンクは要注意。 | ||
18行: | 18行: | ||
<font color="red">'''修正するときは、全てのリンク先が正しいものになっているか、確認してください。'''</font> | <font color="red">'''修正するときは、全てのリンク先が正しいものになっているか、確認してください。'''</font> | ||
− | ==赤リンク== | + | ===赤リンク=== |
同じくリンク関係ですが、赤いリンクになっているものが存在しています。 | 同じくリンク関係ですが、赤いリンクになっているものが存在しています。 | ||
26行: | 26行: | ||
*[[Template:CR]] | *[[Template:CR]] | ||
+ | *[[Template:WHISPER検索/カードテキスト]] | ||
+ | *[[Template:デッキリストひな型]] | ||
以降、続々登場(!?) | 以降、続々登場(!?) | ||
33行: | 35行: | ||
リンク先の解説をお読みの上、迷子のリンクをこれらのテンプレートで修正してもらえたらと思います。 | リンク先の解説をお読みの上、迷子のリンクをこれらのテンプレートで修正してもらえたらと思います。 | ||
− | ==Wikipedia日本語版へのリンク== | + | ===Wikipedia日本語版へのリンク=== |
従来はPukiWikiのInterWiki機能により、<nowiki>[[Wikipedia:マジック:ザ・ギャザリング]]</nowiki>と書いてリンクしていました。この書式はMediaWikiでも有効であるため、赤リンクにはなっていません。 | 従来はPukiWikiのInterWiki機能により、<nowiki>[[Wikipedia:マジック:ザ・ギャザリング]]</nowiki>と書いてリンクしていました。この書式はMediaWikiでも有効であるため、赤リンクにはなっていません。 | ||
40行: | 42行: | ||
そこで、このようなリンクには<nowiki>[[Wikipedia:</nowiki>'''ja:'''<nowiki>マジック:ザ・ギャザリング]]</nowiki>のように「ja:」を書き足して下さい。そうすれば[[Wikipedia:ja:マジック:ザ・ギャザリング]]と日本語版へのリンクになります。 | そこで、このようなリンクには<nowiki>[[Wikipedia:</nowiki>'''ja:'''<nowiki>マジック:ザ・ギャザリング]]</nowiki>のように「ja:」を書き足して下さい。そうすれば[[Wikipedia:ja:マジック:ザ・ギャザリング]]と日本語版へのリンクになります。 | ||
− | == | + | ===+がない!=== |
− | + | 行頭の+(半角)が消えております。 | |
− | + | それだけならまだマシですが、'''その行自体が消えております'''。 | |
− | + | ||
− | + | ||
+ | 行頭に+を使う文法は、PukiWikiにはありましたがMediaWikiにはありません。その関係で消滅してしまったものと思われます。 | ||
+ | |||
+ | PukiWiki文法で+といえば、MediaWikiでいう#にあたる「番号付き箇条書き」の記号として使われていました。 | ||
+ | |||
+ | 例えば[[嵐の目/Eye of the Storm]]。挙動を解説するものに使われている場合が多いようです。記憶を[[発掘]]すると、10くらいの該当する記事が思いうかびますが、多分もっとある。 | ||
+ | |||
+ | 現在それを修復する方法は、'''以前のWikiから該当する文書を探し出し、整形して流し込む'''しかありません。しかし、以前のWikiの検索機能はもはや機能しておらず、探すのは至難のわざとなっております。 | ||
+ | |||
+ | それでも頑張っていただける方は、よろしくお願いします。 | ||
+ | |||
+ | 以下、機械的に抽出した行頭+のリストです。pukiwiki文法のままですが、(長くなるので)コメントアウトで元文章を記載しています。ソースをご覧ください。 | ||
+ | |||
+ | (対応済み確認したものは消去) | ||
+ | |||
+ | #[[マナ拘束]] | ||
<!-- | <!-- | ||
− | + | +[[土地破壊]]や[[土地]]を[[タップ]]する効果などにより、相手の使えるマナを減らすこと。 | |
− | + | +[[呪文]]や[[能力]]の[[コスト]]に含まれる[[色マナ]]の数の多寡のこと。~ | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
--> | --> | ||
− | + | #[[ブロッカー]] | |
− | + | <!-- | |
+ | +[[ブロック]]することを主な役割として[[デッキ]]に入れられる[[クリーチャー]]のこと。~ | ||
+ | +相手クリーチャーを[[ブロック]]するために場にいる[[クリーチャー]]のこと。~ | ||
+ | +ブロックに参加したクリーチャー([[ブロック・クリーチャー]])のこと。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[ブラフ]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[非公開情報]]があり~ | ||
+ | +なんらかのアクションをとれる~ | ||
+ | --> | ||
+ | #[[フェイズ・アウト]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[フェイジング]]の能力によって[[アンタップ・ステップ]]に自動的に発生(フェイズ・アウト)するパターン。 | ||
+ | +[[起動型能力]]や[[呪文]]によって、プレイヤーの意思の元引き起こされるパターン。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[ピック]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[ドラフト]]で、回ってきたカードから1枚とって自分のものにすること。 | ||
+ | +1の作業で取ったカードのこと。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[ドラフト点数表/ディセンション]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +1/+1のオーラと考えるとイマイチ | ||
+ | --> | ||
+ | #[[トレードのしかた]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | ++封筒は中側にあて紙、または外の縁をテープで補強。~ | ||
+ | ++カードは[[スリーブ]]に入れ、[[基本土地]]などの不要カード(2~4枚)で挟み、テープでとめ、さらに防水対策としてラップで包む。または、トップローダーに入れてラップ。~ | ||
+ | ++郵便局に持っていき、そこで重さを測ってもらい、代金を払う(料金がわかっているなら切手を貼ってそのままポストに投函も可能)。~ | ||
+ | --> | ||
+ | #[[トイソルジャー]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[キマイラ・コイル/Chimeric Coils]]を1[[マナ]]で[[クリーチャー化]]。→ 0/0なので墓地に落ちる。 | ||
+ | +[[アンタップ]]した[[回収基地/Salvaging Station]]2枚で、[[墓地]]に落ちた[[キマイラ・コイル/Chimeric Coils]]と他に[[ほぞ]]を1枚場に戻す。 | ||
+ | +上の手順を繰り返し、各[[呪文爆弾]]の[[能力]]で大量に[[ドロー]]したり、相手を[[焼いたり>焼く]]、[[マナ]]がある限りやりたい放題できる。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[トーナメント]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[マジック]]の大会のこと。~ | ||
+ | +競技としてみたマジックのこと。勝つことを重要とするが、(よく勘違いされるように)楽しむことをしないわけではない。楽しみ方のベクトルが違うだけである。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[デュエル・マスターズ]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[月刊コロコロコミック]]にて好評連載中のコミックのこと(2007年7月現在)。本項で記述。~ | ||
+ | +同名のコミックを元に、タカラ(現[[タカラトミー]]) | ||
+ | --> | ||
+ | #[[ティンカースタックス]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[古えの墳墓/Ancient Tomb]]から[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]をセット | ||
+ | +[[教議会の座席/Seat of the Synod]]を生け贄に[[修繕/Tinker]]を[[プレイ]]、[[鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem]]を場に出し[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]を装備して殴る。 | ||
+ | +もう一度[[鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem]]で殴り、[[大焼炉/Great Furnace]]、[[厳かなモノリス/Grim Monolith]]からボッシュ自身を生け贄に捧げて8点[[ダメージ]]、計20点ダメージで勝利 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[チーム戦]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +3人1組でチームとなり、そのチーム同士で戦って勝敗を決めていく大会形式。~ | ||
+ | +[[総合ルール609>CR:609]]に定められている多人数戦用の変種ルール。~ | ||
+ | --> | ||
+ | #[[タイトサイト]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[土地]][[サーチ]]と[[ドロー]]で一気に[[ライブラリー]]を削っていき、0枚にする。~ | ||
+ | +[[未来予知/Future Sight]]が[[場]]に出ており[[墓地]]に[[クローサ流再利用/Krosan Reclamation]]がある状態でスタート。~ | ||
+ | +[[早摘み/Early Harvest]]をプレイ。 | ||
+ | +クローサ流再利用をプレイ。[[対象]]は早摘みと墓地にあるもう1つのクローサ流再利用。 | ||
+ | +上記3,4の[[無限ループ]]を好きなだけを繰り返し、膨大な[[マナ]]をためる。 | ||
+ | +最後は[[狡猾な願い/Cunning Wish]]で[[好機/Opportunity]]または[[予報/Predict]]を引っ張ってきて、上記の2~4の[[無限]]エンジンの中に組み込んで([[早摘み/Early Harvest]]と取り替える)[[対戦相手]]を[[対象]]に連発、[[ライブラリーアウト]]させる。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[ソロモン・ドラフト]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +ドラフトに使うすべてのパックを、中身を見ないで開け、90枚のカードを混ぜ合わせ、よく[[シャッフル]]する。 | ||
+ | +[[先攻]][[後攻]]を決める。 | ||
+ | +先攻プレイヤーは山札の一番上から8枚のカードを表向きにし、1分程度の時間で、この8枚のカードを2つの束に分ける。分け方は自由で、一方の束に1枚、もう一方に7枚でも可能。ただし0枚にはできない。その後後攻プレイヤーはどちらの束を取るかを決める。カードを分けたほうのプレイヤーは、取られなかった方のカードを手に入れる。 | ||
+ | +役割を入れ替え、後攻のプレイヤーが次の8枚を表向きにして2つの束に分け、先攻プレイヤーが欲しい束を選ぶ。 | ||
+ | +この手順を全部で11回、カードを分ける側と取る側を入れ替えながら繰り返す。最後の2枚は使わない。 | ||
+ | +それぞれ、自分の取ったカードと[[土地]]を用意して40枚以上の[[デッキ]]を構築し、[[ゲーム]]をする。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[ソート]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +自分の[[カード・プール]]を、[[色]]や[[タイプ]]、[[コレクター番号]]等によって区分けし、整理すること。 | ||
+ | +製造工程の都合上、製品化された[[ブースターパック]]に含まれる[[カード]]の並び順は、[[レアリティ>稀少度]]ごとにある一定の規則に従っている。~ | ||
+ | --> | ||
+ | #[[ストームドレイン]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[嵐の大釜/Storm Cauldron]]と[[Fastbond]]を[[場]]に出す。 | ||
+ | +適当な(普通黒マナを出せる)[[土地]]を[[タップ]]して[[マナ]]を出すと共に、[[嵐の大釜/Storm Cauldron]]の効果で[[土地]]が[[手札]]に戻る。 | ||
+ | +[[Fastbond]]の効果で1[[ダメージ]]を食らいながら再びその土地を場に出す。 | ||
+ | +上記2,3を繰り返して(黒)を22個以上出したら大盛り[[生命吸収/Drain Life]]一丁。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[スターター]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[スターターデッキ]]のこと。~ | ||
+ | +[[第6版]]以降の[[基本セット]]に存在する入門セットのこと。~ | ||
+ | +ポータルの流れを汲む、入門者向けに発売されたセット。[[白枠]]。以下これについて詳述する。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[サニー・サイド・アップ]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[パーマネント]][[カード]]回収[[呪文]]、[[第二の日の出/Second Sunrise]](以下「日の出」)。 | ||
+ | +[[生け贄に捧げる]]ことでカードを[[ドロー]]できるパーマネント(以下「ドローパーツ」)。 | ||
+ | +生け贄に捧げることで[[マナ]]を出せる(増やせる)パーマネント(以下「マナパーツ」)。 | ||
+ | +自分のターン中に、ドローパーツとマナパーツ(最低3マナ分)の[[能力]]を[[起動]]。 | ||
+ | +日の出を[[プレイ]]、[[生け贄]]にしたそれらを[[場]]に回収する。~ | ||
+ | +戻ってきたドローパーツとマナパーツを次々に起動、[[ライブラリー]]を高速で圧縮していく。~ | ||
+ | +2枚目3枚目の日の出を使い、ドローパーツの起動でライブラリーを全て引ききれるくらい薄い状態まで持っていく。~ | ||
+ | --> | ||
+ | #[[サイクル]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[ブロック]]に同義。~ | ||
+ | +[[エキスパンション]]に収録される、1つのコンセプト(ルール)に基づいたいくつかのカードのこと。 → [[サイクル一覧]]~ | ||
+ | --> | ||
+ | #[[コントローラー]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[パーマネント]]であれば、それを[[場]]に出したプレイヤーのこと。ただし、何らかの効果により、コントローラーが変化することもありえる。 | ||
+ | +[[呪文]]や[[起動型能力]]であれば、それを[[プレイ]]したプレイヤーのこと。その[[発生源]]のコントローラーとは関係がない。→[[オールプレイ能力]] | ||
+ | +[[誘発型能力]]であれば、その[[能力]]の発生源の、[[誘発]]時点でのコントローラーのこと。誘発した時点で発生源とは「切り離される」ことに注意。 | ||
+ | +[[呪文]]の[[コピー]]であれば、コピーを行った効果のコントローラーのこと。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[コンティニュアス・ドラフト]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +プレイヤーは3パックを準備し、ドラフト開始前にすべて開け、自分のパックの中身を確認する。 | ||
+ | +カードを相手のものと一緒にシャフルし、上から4枚のカードを取ってテーブルに表向きにする。先攻プレイヤーはそのうち1枚を取り、後攻プレイヤーは残り3枚から2枚を取り、先攻プレイヤーが残り1枚を取る。 | ||
+ | +次の4枚をめくって同じ手順を繰り返すが、先に取るプレイヤーは交互に入れ替える。最後の2枚のカードはランダムに配るかよけておく(あらかじめどけておくと言う流儀もあり)。 | ||
+ | +40枚以上のデッキを組んで対戦を行う。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[クラフト]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[基本土地]]に[[繁茂/Wild Growth]]や[[はびこり/Overgrowth]]などを[[エンチャント]]し、複数の[[マナ]]を生み出せるようにする。 | ||
+ | +その[[土地]]からマナを出し、そのマナで[[トークン]]を生成したり、[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]状態にする手段を発動する。 | ||
+ | +大地の知識で土地をアンタップさせ、これを繰り返す。~ | ||
+ | --> | ||
+ | #[[カニクラフト]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[繁茂/Wild Growth]]をエンチャントした[[島/Island]](または[[肥沃な大地/Fertile Ground]]をエンチャントした[[基本土地]])を[[タップ]]して[[青]][[マナ]]を含む2マナを生み出す。 | ||
+ | +大地の知識の[[能力]]でカブトガニをタップしてその土地を[[アンタップ]]する。 | ||
+ | +生み出したマナのうち青マナを使ってカブトガニをアンタップする。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[カオスマジック]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[アンタップ・ステップ]]の前にカオスフェイズがあります。 | ||
+ | ++カオスステップはターンのはじめとして扱い、『ターンの開始時に』といった[[効果]]はカオスロールを振る前に起こります。 | ||
+ | ++指示がない限り、カオスフェイズの間に[[呪文]]や[[能力]]を[[プレイ]]することができません。 | ||
+ | ++全ての誘発型能力はカオスフェイズの間にもであっても誘発し、[[解決]]されます。しかし、1-iiによりどの[[プレイヤー]]もそれに対応することはできません。 | ||
+ | +カオスフェイズの終了時に、カオスロールを1回振ります。 | ||
+ | ++全てのロールは、ロールを出したプレイヤーの[[コントロール]]として扱います。 | ||
+ | ++カオスリストに記載されている[[コスト]]は全て支払わなければいけません。 | ||
+ | ++ロールの正しい対象が存在しない場合は、それ以外のロールの能力を全て行ってください。 | ||
+ | ++全てのカオスロールは[[無色]]です。 | ||
+ | ++カオスロールが[[対象]]を求めるとき、[[呪文や能力の対象にならない>被覆]]能力を無視することができます。 | ||
+ | ++複数のロールを振るようになった場合、一番最後のロールによって得られたものが効果として解決されます。 | ||
+ | +ゲーム開始時、ターンの順番が決定し、カードを引いたあと、最初のプレイヤーはエンチャントワールドランドを決めるため1回振ります。 | ||
+ | ++エンチャントワールドランドは[[エンチャント]]として扱い、エンチャントに影響する全てのことに影響する。しかし、[[エンチャント(ワールド)]]としては扱いません。 | ||
+ | ++エンチャントワールドランドは[[土地]]として扱いません。 | ||
+ | +カウンターロールかロールフォークを使うとき、それをカオスロールのようにして扱います。 | ||
+ | ++カウンターロールとロールフォークのようなロールの能力によって得たカウンターは、カオスフェイズの間にしかプレイすることができません。 | ||
+ | +プレイヤーの[[ライフ]]が0以下になったとき、そのプレイヤーのライフを0にし、カオスロールを1回振ります。 | ||
+ | ++そのロールによって、そのプレイヤーがライフを得たとき、そのプレイヤーはゲームに復帰することができます。 | ||
+ | ++そのロールによって、そのプレイヤーがライフを得ることができなくても、そのロールは解決されます。 | ||
+ | ++そのロールに対して、呪文や能力をプレイすることができません。 | ||
+ | +あなたがカオスフェイズの間に[[クリーチャー]]のコントロールを得たとき、そのクリーチャーは、次のあなたのターンまで[[タップ]]を含む能力をプレイしたり[[攻撃]]に参加させることはできません。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[エターナルウインド]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +[[繁茂/Wild Growth]]、[[肥沃な大地/Fertile Ground]]を数枚エンチャントした[[土地]]から[[マナ]]を引き出して[[繁茂/Wild Growth]]をプレイ。 | ||
+ | +[[気流の言葉/Words of Wind]]を起動、既に場にある[[繁茂/Wild Growth]]と[[フェアリーの大群/Cloud of Faeries]]を戻す。 | ||
+ | +余ったマナで[[フェアリーの大群/Cloud of Faeries]]をプレイ。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[ウィンストン・ドラフト]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +ドラフトに使う90枚のカードすべてを中身を見ないでよく[[シャッフル]]し、伏せたまま重ねて1つの大きな山札にする。 | ||
+ | +先攻後攻を決める。先攻プレイヤーは[[山札の一番上から3枚のカードを裏向きのまま1枚ずつ伏せて置く:http://www.wizards.com/global/images/mtgcom_daily_af59_pic1_en.jpg]]。この並べられたカードを(1枚しかなくても)「パイル」と呼ぶ。(便宜上、端からパイルA・B・Cとする) | ||
+ | +先攻プレイヤーはパイルAを対戦相手に見せないように自分だけで確認し、そのパイルをドラフトするか、しないかを決める。 | ||
+ | ++ドラフトする場合、カードを取った後に山札の一番上からカードを1枚だけ伏せたままパイルAのあった場所に置く。(これが次のパイルAになるが、この時点では誰もこのカードの内容を知らない)→手順6へ | ||
+ | ++ドラフトしない場合、カードを元の場所に戻し、山札の一番上のカードをパイルAの上に伏せて置く。その後に、同じようにパイルBを見てドラフトするかどうかを決める。 | ||
+ | +パイルBでも手順3と同じようにドラフトするかどうかを選択する。ドラフトしないことにした場合はパイルCの選択に移る。 | ||
+ | +パイルCもドラフトしなかった場合、A・Bの時と同様にカードをパイルのあった場所に戻して山札から1枚カードを追加する。その後で、山札の一番上のカードを引いて自分のカードとする。 | ||
+ | +いずれかのパイルをドラフトするか、山札の一番上のカードを引くかしたらドラフトの手番を交代する。 | ||
+ | +後攻のプレイヤーも同じように、パイルAから密かに見てドラフトするかどうかの選択を(手順3から)繰り返す。 | ||
+ | +90枚のカードすべてがドラフトされるまでこの手順を繰り返す。(山札から追加するカードがなくなったりパイルが2つ以下になっても、すべてのカードをドラフトするまで手順を繰り返す) | ||
+ | +それぞれ、自分の取ったカードに基本土地を追加して40枚以上の[[デッキ]]を構築し、対戦する。 | ||
+ | --> | ||
+ | #[[イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +捨て身の儀式を[[溶岩の撃ち込み/Lava Spike]]に連繋して[[プレイ]] | ||
+ | +[[対応して]]捨て身の儀式をプレイ | ||
+ | +2の捨て身の儀式を解決し、生じた(赤)(赤)(赤)で[[スタック]]上にある1の溶岩の撃ち込みをコピー | ||
+ | --> | ||
+ | #[[if節ルール]] | ||
+ | <!-- | ||
+ | +誘発イベントの一部として、その条件が満たされているかどうかをチェックする。もし満たされていない場合には、能力は[[誘発]]しない。 | ||
+ | +能力の[[解決]]時に、再度条件をチェックする。条件が満たされていない場合には、その能力は何も起こさない(打ち消されるわけではないので注意)。これは、[[対象]]が適正かどうかのチェックと同様である。 | ||
+ | --> | ||
+ | |||
+ | ==カード個別評価の移行== | ||
+ | カード個別評価のリンクをブロック毎からエキスパンション毎へ変更する計画がPukiwiki時代に行われていました。 | ||
+ | |||
+ | ローウィン以前のカードを編集される方は、編集のついでに参考の「カード個別評価:○○○ブロック」を「カード個別評価:エキスパンション名 - 希少度」へ変更をお願いします。 | ||
+ | |||
+ | ===その他=== | ||
+ | その他、編集時にはプレビューを駆使し、修正すべきところはなるべく1度に修正できるよう、ご協力お願いいたします。 | ||
+ | |||
+ | ===意見・要望=== |