「Mirrored Lotus (playtest)」を編集中
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− | [[戦場に出る]]に際し、各[[対戦相手]]に[[コピー]]をプレゼントする羽目になる[[ | + | [[戦場に出る]]に際し、各[[対戦相手]]に[[コピー]]をプレゼントする羽目になる[[Black Lotus]]。地味に[[起動コスト]]が[[生け贄]]から[[追放]]になっている。[[待機]][[コスト]]の代わりにReflectがついた[[睡蓮の花/Lotus Bloom]]とも。 |
Reflect[[能力]]を対戦相手が使うことは任意であるものの、コストも必要ないのでまず間違いなく使われることになるだろう。対戦相手側も好きな色の[[マナ]]3点を出せてしまうというのはやはり問題であり、たとえば[[取り消し/Cancel]]を[[唱える]]コストはこの[[アーティファクト]]ひとつで工面できてしまう。 | Reflect[[能力]]を対戦相手が使うことは任意であるものの、コストも必要ないのでまず間違いなく使われることになるだろう。対戦相手側も好きな色の[[マナ]]3点を出せてしまうというのはやはり問題であり、たとえば[[取り消し/Cancel]]を[[唱える]]コストはこの[[アーティファクト]]ひとつで工面できてしまう。 | ||
*[[注釈文]]の内容をそのまま受け取るなら、Reflect能力のうちコピーを[[生成する]]部分は[[再帰誘発型能力]]である。つまり、コピーが生成される能力がスタックに置かれたのに対応して本体の能力を[[起動]]し、コピーが生成される前に[[インスタント]]を唱えることは可能である。 | *[[注釈文]]の内容をそのまま受け取るなら、Reflect能力のうちコピーを[[生成する]]部分は[[再帰誘発型能力]]である。つまり、コピーが生成される能力がスタックに置かれたのに対応して本体の能力を[[起動]]し、コピーが生成される前に[[インスタント]]を唱えることは可能である。 | ||
− | *対戦相手が[[倍増の季節/Doubling Season]]を[[コントロール]]している場合、コピー・[[トークン]]が2つ[[生成]]されることになる。……が、[[Mystery Booster]]には収録されていないので安心していい。 | + | *対戦相手が[[倍増の季節/Doubling Season]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合、コピー・[[トークン]]が2つ[[生成]]されることになる。……が、[[Mystery Booster]]には収録されていないので安心していい。 |
*ステッカーが貼られているのは[[基本セット2019]]版[[石臼/Millstone]]({{Gatherer|id=476237|Mirrored Lotusのイラスト}}、{{Gatherer|id=447379|石臼のイラスト}})。 | *ステッカーが貼られているのは[[基本セット2019]]版[[石臼/Millstone]]({{Gatherer|id=476237|Mirrored Lotusのイラスト}}、{{Gatherer|id=447379|石臼のイラスト}})。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]] | *[[カード個別評価:R&D Playtest card]] |