「Momir Vig, Simic Visionary Avatar」を編集中
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|手札=+0 | |手札=+0 | ||
|ライフ=+4 | |ライフ=+4 | ||
− | |カードテキスト=(X), | + | |カードテキスト=(X),カードを1枚捨てる:点数で見たマナ・コストがXである、無作為に選ばれたクリーチャー・カード1枚のコピーであるトークンを1体戦場に出す。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動でき、各ターンに1回しか起動できない。 |
|アーティスト=UDON (Chris Stevens) | |アーティスト=UDON (Chris Stevens) | ||
|Gathererid=182271 | |Gathererid=182271 | ||
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[[支払う]][[マナ]]を調整することである程度は調整できるが、確実なのは少ない。1[[マナ]]支払って[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]が出れば嬉しいが、[[呪われたケンタウルス/Accursed Centaur]]が出てきたら悲しい。このアバターを使えばまさに「[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[運ゲー]]」(というか別ゲー?)を体感できる。 | [[支払う]][[マナ]]を調整することである程度は調整できるが、確実なのは少ない。1[[マナ]]支払って[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]が出れば嬉しいが、[[呪われたケンタウルス/Accursed Centaur]]が出てきたら悲しい。このアバターを使えばまさに「[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[運ゲー]]」(というか別ゲー?)を体感できる。 | ||
− | [[構築]]では、その不安定さから採用しづらいが、高[[マナ]] | + | [[構築]]では、その不安定さから採用しづらいが、高[[マナ]]域のクリーチャーに外れは少ないのでそこを活かしたい。公式サイトの[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/bs62 コラム]では、[[ノンクリーチャー]]の[[白青]][[ウルザトロン|トロン]]において、[[フィニッシャー]]を出す役目を任されている。 |
*[[除去]]されない[[共鳴者]]と見て使用する考え方もあるだろう。X=0を指定すればタダでカードを捨てられる上に80%以上の確率でクリーチャーまで[[戦場]]に残る。[[戦慄の復活/Dread Return]]との相性は抜群。 | *[[除去]]されない[[共鳴者]]と見て使用する考え方もあるだろう。X=0を指定すればタダでカードを捨てられる上に80%以上の確率でクリーチャーまで[[戦場]]に残る。[[戦慄の復活/Dread Return]]との相性は抜群。 | ||
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==トークンに関する注釈== | ==トークンに関する注釈== | ||
− | *[[トークン]] | + | *[[トークン]]として戦場に出てくる[[クリーチャー]]は、[[Magic Online]]でサポートされているクリーチャーすべてから無作為に選ばれる。[[Magic Online|こちら]]に記されているカード・セットの他、[[Magic Online Promotional]]に登録されているがまだ使用不可であるクリーチャーからも選ばれる。 |
*複数のセットに収録されているクリーチャーが選ばれた場合、必ず最新のセットのイラストが選ばれる。例えば[[セラの天使/Serra Angel]]が選ばれたならば、必ず最近に収録されたものと同じイラストが使われ、枠も[[第8版]]以降のトークン枠である。 | *複数のセットに収録されているクリーチャーが選ばれた場合、必ず最新のセットのイラストが選ばれる。例えば[[セラの天使/Serra Angel]]が選ばれたならば、必ず最近に収録されたものと同じイラストが使われ、枠も[[第8版]]以降のトークン枠である。 | ||
− | *これは[[プレイ]]している[[フォーマット]]を考慮しない。[[スタンダード]]の[[ヴァンガード戦]]でも、[[ミラージュ]]の[[聖なる報復者アズマイラ/Asmira, Holy Avenger]]など、古いカードセットのクリーチャーの[[コピー]] | + | *これは[[プレイ]]している[[フォーマット]]を考慮しない。[[スタンダード]]の[[ヴァンガード戦]]でも、[[ミラージュ]]の[[聖なる報復者アズマイラ/Asmira, Holy Avenger]]など、古いカードセットのクリーチャーの[[コピー]]が戦場に出てくることもある。 |
− | *[[倍増の季節/Doubling Season]] | + | *[[倍増の季節/Doubling Season]]があれば、ちゃんとトークンは倍の数が出てくる。その際は同じクリーチャーのコピー・トークンが2体出てくるが、[[伝説のクリーチャー]]が選ばれると[[状況起因処理]]により片方しか残らない。 |
− | *[[マナ・コスト]]に[[X]]を含むクリーチャーも選ばれる([[ | + | *[[マナ・コスト]]に[[X]]を含むクリーチャーも選ばれる([[点数で見たマナ・コスト]]は、X=0 として考える)。 |
− | *X= | + | *X=0を指定することももちろん可能。その場合は0マナクリーチャー、マナ・コストがXのクリーチャー、そして[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]の中から選ばれた物が戦場に出てくる。[[ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder]]などが選ばれた場合は、そのまま[[墓地送り]]となる。 |
*Xの数値次第では、該当するカードが1種類のため確実にそれを出せたり、あるいは該当するカードが1枚も存在しなかったりする。詳細は[[モミール・ベーシック#その他]]の項を参照。 | *Xの数値次第では、該当するカードが1種類のため確実にそれを出せたり、あるいは該当するカードが1枚も存在しなかったりする。詳細は[[モミール・ベーシック#その他]]の項を参照。 | ||