「My First Tome」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
 
{{#card:My First Tome}}
 
{{#card:My First Tome}}
  
[[アン・カード]]の「秘本」。[[手札]]にある[[カード]]の[[フレイバー・テキスト]]を読みあげ、[[対戦相手]]が[[カード名]]を当てられなかったらカードを[[引く|引ける]]。
+
1[[マナ]][[タップ]]で1[[ドロー]]。これだけなら破格だが、相手が[[カード名]]を間違えなくてはいけない。
  
有名なフレイバー・テキストでもなければ当てるのは難しいので、間違えてくれる可能性はそれなりにある。上手くいけば1[[マナ]]でカードを引けるので狙う価値はある。多言語を混ぜると引ける可能性はより高くなるだろう。
+
とはいえ、よほど特徴的でない限り[[フレイバー・テキスト]]からカード名を当てるのは難しいので、何回かは成功するのではないだろうか。
 
+
特に(日本なら)英語版のカードを使えば当てにくいし、ポルトガル語や中国語等ならばもっと当てにくいだろう。(その場合、自分でちゃんと読めるようにあらかじめ勉強しておくこと)
ただ、同じ相手と同じデッキでプレイしていると、そのうちフレイバー・テキストを覚えられてしまうだろう。アン・カードは[[カジュアルプレイ]]で使う事のが普通のため、割と大きな弱点と言える。
+
  
 
*[[フレイバー・テキスト]]の無いカードは使えない。
 
*[[フレイバー・テキスト]]の無いカードは使えない。
*正解・不正解に関係なく、カードを[[公開する|公開]]しなくてもよい。そうした場合、カードを引くことはできない。
+
*正解、不正解に関わらず、カードを[[公開する|公開]]しなくてもよい。そうした場合、カードを引くことはできない。
*[[_____|_____]]とフレイバー・テキストを持つカードが手札にあれば、それらのフレイバー・テキストを同じにすることにより的中率を最悪でも50%に留められる(もちろんカード名は違うものにしておくこと)。その場合、相手がカード名を言った後にカードをすりかえないように。
+
 
**フレイバー・テキストが同じである[[Flaccify]]と[[Denied!]]も同様。
+
*[[_____|_____]]と[[フレイバー・テキスト]]を持つカードが手札にあれば、それらのフレイバー・テキストを同じにすることにより的中率を最悪でも50%に留められる(もちろんカード名は違うものにしておくこと)。その場合、相手が[[カード名]]を言ったあとにカードをすりかえないように。
 +
**[[フレイバー・テキスト]]が同じである[[Flaccify]]と[[Denied!]]も同様。
 
*[[Spell Counter]]や[[Name Dropping]]との[[シナジー]]はかなり強力。
 
*[[Spell Counter]]や[[Name Dropping]]との[[シナジー]]はかなり強力。
 
*このカードがもう1枚手札にあったとしても、それをこの能力で使う意味は無いだろう。なにしろ、このカードのフレイバー・テキストにはカード名が書いてあるのだから。
 
*このカードがもう1枚手札にあったとしても、それをこの能力で使う意味は無いだろう。なにしろ、このカードのフレイバー・テキストにはカード名が書いてあるのだから。
{{フレイバーテキスト|This card is named My First Tome.}}
+
**''This card is named My First Tome.''
{{フレイバーテキスト|このカードの名前は「はじめての秘本」です。}}
+
**''このカードの名前は「はじめての秘本」です。''
*[[プレミアム・カード]]版は[[文章欄]]に[[透かし]]状でクエスチョンマークが描かれている。([http://magiccards.info/uhaa/en/125.html プレミアム・カード画像])
+
*[[イコリア:巨獣の棲処]]に収録されている[[イコリア:巨獣の棲処#ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card|ゴジラシリーズ・カード]]は、収録当時はカード名欄の1行目に書かれている名前をフレイバー・テキストとして扱っていたので、これを読みあげることができた。その場合、2行目に書かれたルール上のカード名を答えなければならなかった。
+
**[[ニューカペナの街角]]発売に伴う[[総合ルール]]の更新により、1行目は[[別名]]となりフレイバー・テキストではなくなったため({{CR|201.6}})読み上げることは出来なくなった。
+
*なお、[[カード名]]は「my first book」と、[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]などでおなじみの「Tome」のパロディ。直訳では「最初に読む本(≒マニュアル)」となるが、アメリカの慣例として物心ついた子供に与えられる幼児向け絵本を指す。
+
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
「秘本」の名を冠するドロー・アーティファクトについては[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]を参照。
+
秘本(Tome)とつく[[ドロー]]・[[アーティファクト]]。[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]が元祖。
 +
*[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]
 +
*[[ジェイラム秘本/Jalum Tome]]
 +
*[[マンガラの秘本/Mangara's Tome]]
 +
*[[スランの秘本/Thran Tome]]
 +
*[[エメシーの秘本/Emmessi Tome]]
 +
*[[愚か者の秘本/Fool's Tome]]
 +
<!-- -[[My First Tome]] -->
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[アンコモン]]
+
*[[カード個別評価:Unglued系]]

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)

このページで使われているテンプレート:

MOBILE