山口竜太郎
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2011年7月27日 (水) 00:53時点における版
山口竜太郎は、日本三大地雷の1人に数えられることもあるプレイヤー。代表的な使用デッキはネクロポーテンス/Necropotence・死体の花/Cadaverous Bloomを中枢に据えたデッキに溶岩噴火/Volcanic Geyserを加えたネクロブルームゲイザー(ネクロゲイザーとも)と呼ばれるデッキ。
最近は大きな大会に出ることは少なくなったが、草の根の大会では幾度か入賞したり、日本選手権11に出場しスタンを勝ち越したりと、その実力は折り紙付きである。
- 「ボトムデッカー」と名乗り独自のデッキ構築理論を展開、有力なデッキビルダーが存在しない日本MTG界の現状を打破すべく日夜後継者の育成に力を注いでいる。
- 日本勢が世界大会で優秀な成績を残せなくなっている事について「弱いから勝てない、現在のプロプレイヤーはただの雑魚」等と厳しい見解を示しており、「そういった恥ずかしいトッププレイヤーのクズみたい奴らの尻に火を付けるため」自らのデッキ構築理論こそが今のMTG界には必要と語っている
- 将棋の有段者でもある。
- 世界選手権96のType2で全米チャンプと対戦。その時、暗黒の儀式/Dark Ritualからハルマゲドン/Armageddonを撃って「お前の頭は狂ってる」と唸らせ勝利した逸話もある。
主な戦績
1996年日本代表。
2011年日本選手権出場。