ロッテスのトロール/Lotleth Troll
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[[リミテッド]]では、単に2マナ2/1の再生持ちと考えても悪くはない。活用と組み合わさればさらに活躍が期待できる。 | [[リミテッド]]では、単に2マナ2/1の再生持ちと考えても悪くはない。活用と組み合わさればさらに活躍が期待できる。 |
2012年10月1日 (月) 21:14時点における版
Lotleth Troll / ロッテスのトロール (黒)(緑)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) トロール(Troll)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) トロール(Troll)
トランプル
クリーチャー・カードを1枚捨てる:ロッテスのトロールの上に+1/+1カウンターを1個置く。
(黒):ロッテスのトロールを再生する。
手札を捨てて+1/+1カウンターを自身に乗せる起動型能力を持つ軽量クリーチャー。さらにトランプルと再生を持つ。
普通に2マナ2/1再生トランプルでも及第点。特に再生は環境に再生を防止する除去が少ないので、除去耐性としての信頼性はなかなか高い。加えて永続的な強化手段まで持ち、3つの能力もうまくかみ合っているので、コスト・パフォーマンスは疑いようも無く高い。黒緑ビートダウンのアタッカーとして活躍できるだろう。
ただし野生の雑種犬/Wild Mongrelと違い、クリーチャーしか捨てられないので共鳴者としては力不足だし、進んで墓地に落としたいクリーチャーが環境にそれほど多くないのも事実。普通のクリーチャーを捨てる場合はアドバンテージを喪失している点に注意が必要であり、再生である程度除去耐性があるとはいえ、2~3枚捨てた後にうまく始末されると目も当てられない。+1/+1カウンターは相手の除去やブロックに対してプレッシャーを与えるものと割り切って、怨恨/Rancorなど他の強化手段を併用するのも一つの手。
相性のいい相方としては、ゴルガリのメカニズムである活用が代表格だろう。あとは墓所這い/Gravecrawlerを捨てれば、自身がゾンビであるためそのまま唱えられ、実質タダで+1/+1カウンターが乗る
リミテッドでは、単に2マナ2/1の再生持ちと考えても悪くはない。活用と組み合わさればさらに活躍が期待できる。