Dwarven Pony
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参考: リンク切れを修正) |
|||
13行: | 13行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0219.html#55 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第55位(Braingeyser) | + | *[http://web.archive.org/web/20080202131451/http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0219.html#55 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第55位(Braingeyser) |
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]]) | *[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]]) | ||
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[アンコモン]]1 | *[[カード個別評価:ホームランド]] - [[アンコモン]]1 | ||
[[Category:ホームランドの再録禁止カード]] | [[Category:ホームランドの再録禁止カード]] |
2013年3月5日 (火) 23:36時点における版
Dwarven Pony (赤)
クリーチャー — 馬(Horse)
クリーチャー — 馬(Horse)
(1)(赤),(T):ドワーフ(Dwarf)・クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで山渡りを得る。(このクリーチャーは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
1/1ドワーフ限定の強化クリーチャー。ドワーフ1体に山渡りを与える。
ドワーフ族は、もともとコストの割にそれほど大きなパワーは持たない、直接的戦闘よりも能力による行動重視の一族。これによってブロックされなくなったとしても、クリーチャー2体と2マナを消費するのに値するほどの有用な攻撃クリーチャーとはなりづらい。
「ドワーフデッキで山渡りをしたい」というようなこだわりがあるのでなければ、素直に標準で山渡りを持ったクリーチャーを使ったほうがお得(ドワーフにも山渡りを持つドワーフの兵卒/Dwarven Gruntがいる)。
- ちなみに、最も高いパワー4(多相除く)を持つドワーフはドワーフ打撃部隊/Dwarven Strike Forceとドワーフ巡視部隊/Dwarven Patrol。登場したのはホームランド発売後5年以上経ってからである。
- ドワーフデッキで回避能力を得たいのであれば、ドワーフ戦士団/Dwarven Warriorsの能力を使ったほうが現実的。ドワーフ戦士団の能力は条件付だが、ドワーフ族のパワーならあまり問題にならない。
- 数を6まで数えられたり、お肉が好物など可愛らしい特徴付けがされている。
- 印刷時はポニー/Ponyという特有のクリーチャー・タイプを持っていたが、2007年9月サブタイプ変更で馬に変更された。
参考
- 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time 第55位(Braingeyser)
- 再録禁止カード一覧(再録禁止カード)
- カード個別評価:ホームランド - アンコモン1