千足虫/Gigapede
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− | * | + | *[[メインデッキ|メイン]]投入の主な理由は[[アストログライド]]対策。 |
− | *Gigapedeとは"Giga"(10億)と"centipede" | + | *Gigapedeとは"Giga"(10億)と"centipede"(文字通り「百足」、ムカデのこと)を組み合わせた造語。ちなみに「千足」はヤスデ(馬陸)の別名とされるが、これも英語に対応していて"millipede"という。"milli-"が1,000の意味である。そこからすると「十億足」とでも訳すべきなのかもしれないが、語感の良さを優先したのだろう。 |
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− | *[[ | + | *[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]] |
+ | *[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[レア]] |
2014年6月15日 (日) 22:20時点における最新版
Gigapede / 千足虫 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
あなたのアップキープの開始時に、千足虫があなたの墓地にある場合、あなたはカードを1枚捨ててもよい。そうした場合、千足虫をあなたの手札に戻す。
パーミッション殺しの巨大な昆虫。命取りの昆虫/Deadly Insectをダブルシンボルにしたら、墓地からの回収が付いた。
命取りの昆虫はタフネスの低さからクリーチャー戦で簡単に相打ちが取られ、戦闘を任せるにはあまりに脆かったが、それが毎ターン出てくるとなると話は変わってくる。手札を捨てて墓地のこれと交換できるため、フィニッシャーの回収という目的の他に、同時にマッドネスやフラッシュバックも利用できる。そのため、各種コントロールデッキへの対抗手段として、ステロイドやマッドネスに採用された。
- メイン投入の主な理由はアストログライド対策。
- Gigapedeとは"Giga"(10億)と"centipede"(文字通り「百足」、ムカデのこと)を組み合わせた造語。ちなみに「千足」はヤスデ(馬陸)の別名とされるが、これも英語に対応していて"millipede"という。"milli-"が1,000の意味である。そこからすると「十億足」とでも訳すべきなのかもしれないが、語感の良さを優先したのだろう。