ネフィリムの力/Might of the Nephilim

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[[多色]][[クリーチャー]]を推奨するかのような[[カード]]
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[[クリーチャー]]を、その[[]]の数に応じて[[パンプアップ]]する[[インスタント]]
[[多色]][[クリーチャー]]に使えば、最低[[インスタント]]の[[超巨大化/Monstrous Growth]]として働く。
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[[リミテッド]]ならば+2/+2でも[[コンバット・トリック]]としては十分な威力。
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当然ながら、[[多色]][[クリーチャー]]に使うのが基本となる。2[[色]]なら[[剛力化/Titanic Growth]]相当、4色以上なら[[樫の力/Might of Oaks]]以上の性能になる。
  
[[カード]]の性質上、[[ネフィリム]][[デッキ]]などでないと真価を発揮するのは難しいだろう。
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[[単色]]クリーチャーに使ってもとりあえず+2/+2。これでも[[コンバット・トリック]]としては十分で、特に[[リミテッド]]では役に立つ。一方、[[無色]]クリーチャーには効果がない点は注意が必要。
  
名のとおり、[[ネフィリム]]に使うのがいいかもしれない。
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*名のとおり、[[ネフィリム]]に使うのがよいかもしれない。
また、[[ギルド渡りの急使/Transguild Courier]]に使うとそれだけで13/13になる。
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*[[ギルド渡りの急使/Transguild Courier]]に使うとそれだけで13/13。何らかの方法でコピーしたり2枚使えばストレートに20点に届く。
何らかの方法でコピーしたり2枚使えばストレートに20点に届くので殺傷力は侮れない。
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<!-- とはいえ、どちらに使う場合でも、もともと上記の[[クリーチャー]]たちは[[回避能力]]が無いので、どちらかといえば回避能力がつけられる[[ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim]]のほうが優先されるかもしれない。
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==関連カード==
↑ネフィリムの祝福も回避能力はつかないんですが…。 -->
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*[[ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim]]
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
+
*[[ネフィリム]]
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*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[アンコモン]]

2014年7月7日 (月) 22:36時点における最新版


Might of the Nephilim / ネフィリムの力 (1)(緑)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、その色1色につき+2/+2の修整を受ける。


クリーチャーを、そのの数に応じてパンプアップするインスタント

当然ながら、多色クリーチャーに使うのが基本となる。2なら剛力化/Titanic Growth相当、4色以上なら樫の力/Might of Oaks以上の性能になる。

単色クリーチャーに使ってもとりあえず+2/+2。これでもコンバット・トリックとしては十分で、特にリミテッドでは役に立つ。一方、無色クリーチャーには効果がない点は注意が必要。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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