迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi, Dungeon Palace
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ラクドス教団らしく[[スーサイド]]的な味付けが成されている。即効性はなく、自分にも被害が出るが、[[土地]]の[[能力]]であるため[[打ち消す|打ち消され]]にくく、繰り返し使える点は評価できる。手札を使いきってしまえば自分への被害はないわけで、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]対策としては悪くない。こちらの手札がなくとも、相手の手札をほぼ確実に1枚ずつ減らしてゆけるので[[手札破壊]]のサポートにも便利。 | ラクドス教団らしく[[スーサイド]]的な味付けが成されている。即効性はなく、自分にも被害が出るが、[[土地]]の[[能力]]であるため[[打ち消す|打ち消され]]にくく、繰り返し使える点は評価できる。手札を使いきってしまえば自分への被害はないわけで、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]対策としては悪くない。こちらの手札がなくとも、相手の手札をほぼ確実に1枚ずつ減らしてゆけるので[[手札破壊]]のサポートにも便利。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |
2014年8月16日 (土) 20:31時点における最新版
Rix Maadi, Dungeon Palace / 迷宮の宮殿、リックス・マーディ
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(1)(黒)(赤),(T):各プレイヤーはカードを1枚捨てる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
ラヴニカ・ブロックに登場するギルドの1つ、ラクドス教団/The Cult of Rakdosの本拠地ランド。実質4マナで双方の手札を1枚減らす。
ラクドス教団らしくスーサイド的な味付けが成されている。即効性はなく、自分にも被害が出るが、土地の能力であるため打ち消されにくく、繰り返し使える点は評価できる。手札を使いきってしまえば自分への被害はないわけで、コントロール対策としては悪くない。こちらの手札がなくとも、相手の手札をほぼ確実に1枚ずつ減らしてゆけるので手札破壊のサポートにも便利。
もちろん超軽量ウィニー、バーン、暴勇デッキなど、後半がトップデッキ勝負前提のデッキにならば、十分採用できるだろう。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion
- 影の家、ダスクマントル/Duskmantle, House of Shadow
- 安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb
- 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree
- 怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits
- 火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix, Aerie of the Firemind
- 取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals
- 秩序の尖塔、プラーフ/Prahv, Spires of Order
- 迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi, Dungeon Palace
- 進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progress