まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts

（版間での差分）

2014年12月16日 (火) 00:05時点における版

Dazzling Ramparts / まばゆい塁壁 (４)(白)
クリーチャー — 壁(Wall)

防衛
(１)(白),(Ｔ)：クリーチャー１体を対象とし、それをタップする。

0/7

ほとんどのクリーチャーを寄せ付けないタフネスと、飛行などの回避能力能力持ちにも対応できるタップ能力で高い防御能力を持つ。特に長毛ロクソドン/Woolly Loxodonの変異コストの6マナより軽く、単体でブロック可能なタフネス7を持つ点が重要で、オーソドックスな変異戦略を用いるデッキに対して刺さる。反面、5マナと重いうえにパワーが0のため、横に並べるデッキに対しては腐りやすく、メインから採用するかは慎重に判断する必要がある。

@@ 3行： / 3行： @@
 高[[タフネス]]の[[タッパー]]。
-ほとんどの[[クリーチャー]]を寄せ付けないタフネスと、[[飛行]]などの[[回避能力]]や[[接死]]などの[[能力]]持ちにも対応できる[[タップ能力]]で高い防御能力を持つ。単体でこれを突破するには[[呪禁]]などと[[回避能力]]を併せ持つ必要があり[[タルキール覇王譚]]においては鉄壁とも言える[[壁]]である。
+ほとんどの[[クリーチャー]]を寄せ付けないタフネスと、[[飛行]]などの[[回避能力]][[能力]]持ちにも対応できる[[タップ能力]]で高い防御能力を持つ。特に[[長毛ロクソドン/Woolly Loxodon]]の[[変異]][[コスト]]の6[[マナ]]より軽く、単体で[[ブロック]]可能なタフネス7を持つ点が重要で、オーソドックスな変異戦略を用いる[[デッキ]]に対して刺さる。反面、5マナと重いうえに[[パワー]]が0のため、横に並べるデッキに対しては[[腐る|腐りやすく]]、メインから採用するかは慎重に判断する必要がある。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：タルキール覇王譚]] - [[アンコモン]]