ハンド・アドバンテージ
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手札が多ければ多いほど、行動に関して選択肢が増えるので、有利であると考えられる。 | 手札が多ければ多いほど、行動に関して選択肢が増えるので、有利であると考えられる。 | ||
また、相手からすれば何が来るか分からないのでプレッシャーにもなる。 | また、相手からすれば何が来るか分からないのでプレッシャーにもなる。 |
2008年2月28日 (木) 17:18時点における版
ハンド・アドバンテージ(Hand Advantage)とは、手札の枚数における優位性のこと。カード・アドバンテージと類似の概念であるが、カード・アドバンテージのほうがより広い概念である。 手札が多ければ多いほど、行動に関して選択肢が増えるので、有利であると考えられる。 また、相手からすれば何が来るか分からないのでプレッシャーにもなる。
ただし、多ければいいというものでもない。 土地が少なくて手札にカードが腐っている状態では、到底勝負にならないからである。
すなわち、手札やドローの有用性を含んだ概念である。 入念な研究/Careful Studyを使うと手札の総数は減ってしまうが、不用なカードを新しいカードに変えた上、残りのゲームの間ずっと2回分ドローを先取りできることになるので、ハンド・アドバンテージを大きく稼ぐことができる。