アドバンテージ
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
− | + | '''アドバンテージ'''(''Advantage'')とは日本語で優位性とも言い、[[リソース]]の個々の要素について相手よりも、いい状態、状況を指す言葉。簡単にいうと損得の勘定のこと。 | |
− | + | ||
− | + | ||
アドバンテージの積み重ねが勝利につながるマジックにおいて重視される理論である。 | アドバンテージの積み重ねが勝利につながるマジックにおいて重視される理論である。 | ||
2008年2月28日 (木) 17:19時点における版
アドバンテージ(Advantage)とは日本語で優位性とも言い、リソースの個々の要素について相手よりも、いい状態、状況を指す言葉。簡単にいうと損得の勘定のこと。 アドバンテージの積み重ねが勝利につながるマジックにおいて重視される理論である。
などに分かれる。
- 初期のころは異様にライフ・アドバンテージが重視されたようだが、2005年現在、一般的に最も重要なのはカード・アドバンテージとテンポ・アドバンテージとされている。
かつてはライフが少し下がるとあっという間に焼かれるということも少なくなく、生存率の向上・相手のライフ計算を狂わせる意味で、ライフを求める考えの人も多かった。 比較的環境が遅くなってきたこともあり、1対多の交換を繰り返していれば勝利に結びつき易いため、必然的にテンポやカードアドバンテージを求めるようになったと言える。
- 単に「アドバンテージ」と言う場合、俗語としては「カード・アドバンテージ」を指す事が多い。
参考
- すべてがTime Walkになる(MTG Sideboard Online 日本語版スレまとめ)
- 用語集
- リソース