炎の精霊/Fire Elemental

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==解説==
 
ファンタジーの基本である火、水、大地、大気からなる4大精霊サイクルの1つ。非常に素直な、パワフルな[[クリーチャー]]。[[パワー]]偏重なのが[[赤]]らしい。
 
ファンタジーの基本である火、水、大地、大気からなる4大精霊サイクルの1つ。非常に素直な、パワフルな[[クリーチャー]]。[[パワー]]偏重なのが[[赤]]らしい。
  
ちなみに、[[水の精霊/Water Elemental]]と赤・[[青]]が入れ替わっただけの性能。[[炎の壁/Wall of Fire]]と[[水の壁/Wall of Water]]も同様の対となっており、『炎と水は対なんだな』と納得させられるデザインといえる。
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*[[水の精霊/Water Elemental]]と赤・[[青]]が入れ替わっただけの性能。[[炎の壁/Wall of Fire]]と[[水の壁/Wall of Water]]も同様の対となっており、「炎と水は対の存在」と納得させられるデザインといえる。
 
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*[[第5版]]では「カードパワーの割に低コスト」という理由で収録されず、代わりに[[火炎の精/Flame Spirit]]が収録された(Taming the Flames([[Duelist#magazine|Duelist]]誌17号の記事))。当時のクリーチャーレベルをうかがい知る事ができるエピソードである。ちなみに[[第6版]]では、その火炎の精と共に収録されている。
*[[第5版]]では「強力すぎる」という理由で収録されず、代わりに[[火炎の精/Flame Spirit]]が収録された。当時のクリーチャーレベルをうかがい知る事ができるエピソードである。ちなみに[[第6版]]では、その[[火炎の精/Flame Spirit]]と共に収録されている。
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*パワーと[[タフネス]]を入れ替えると[[大地の精霊/Earth Elemental]]。こちらも同じく「カードパワーの割に低コスト」との理由(Taming the Flames)で姿を消したが、[[第10版]]では復帰している。
*パワーとタフネスを入れ替えると[[大地の精霊/Earth Elemental]]。こちらは攻撃的でないとの理由で早々に姿を消した……のだが、[[第10版]]では復帰している。
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*後に[[炎核の精霊/Flamecore Elemental]]としてリメイクされる。
 
*後に[[炎核の精霊/Flamecore Elemental]]としてリメイクされる。
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]]

2008年3月15日 (土) 03:12時点における版


Fire Elemental / 炎の精霊 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

5/4

解説

ファンタジーの基本である火、水、大地、大気からなる4大精霊サイクルの1つ。非常に素直な、パワフルなクリーチャーパワー偏重なのがらしい。

参考

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