かまどの魔除け/Hearth Charm

（版間での差分）

2017年9月13日 (水) 17:26時点における版

Hearth Charm / かまどの魔除け (赤)
インスタント

以下から１つを選ぶ。
・アーティファクト・クリーチャー１体を対象とし、それを破壊する。
・ターン終了時まで、攻撃クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
・パワーが２以下のクリーチャー１体を対象とする。このターン、それはブロックされない。

リミテッドではどのモードも有効に働く事が多いだろう。

構築で活用するとなるとアーティファクト・クリーチャー破壊が中心で、下2つのコンバット・トリックは、ある程度限定された状況か、速攻デッキでの使用に留まるか。エイトグ/Atogなどのパンプアップできるクリーチャーとの相性はよい。

レガシー環境においてはゴブリンデッキでゴブリンの従僕/Goblin Lackeyの攻撃を通しやすくするために採用されることも。
コモンなのでPauperでも使用可能である。親和がトップメタに存在し、パワーの低いクリーチャーを大量に採用するスライなどでは全てのモードを活用することが出来るため採用を検討できる。

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 [[構築]]で活用するとなると[[アーティファクト・クリーチャー]][[破壊]]が中心で、下2つの[[コンバット・トリック]]は、ある程度限定された状況か、速攻[[デッキ]]での使用に留まるか。[[エイトグ/Atog]]などの[[パンプアップ]]できる[[クリーチャー]]との相性はよい。
-*アーティファクト・クリーチャーが暴れ回り、[[パワー]]が低い[[忍者]]がいる[[ミラディン・ブロック]]と[[神河ブロック]]の[[環境]]で使えればよかったのだが。
 *[[レガシー]]環境においては[[ゴブリン]][[デッキ]]で[[ゴブリンの従僕/Goblin Lackey]]の[[攻撃]]を通しやすくするために採用されることも。
 *[[コモン]]なので[[Pauper]]でも使用可能である。[[親和#Pauper|親和]]が[[トップメタ]]に存在し、[[パワー]]の低いクリーチャーを大量に採用する[[スライ#Pauper|スライ]]などでは全てのモードを活用することが出来るため採用を検討できる。