労働量二倍/Work a Double
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
10行: | 10行: | ||
}} | }} | ||
− | + | ||
+ | [[からくり]]を2個[[組み立てる]]シンプルな[[ソーサリー]]。 | ||
+ | |||
+ | 何が組み上がるかはランダムではあるものの、4マナで2個組み立てられるのは効率が良く、組み立て手段としては比較的軽い部類であるため、からくりを中心にした[[デッキ]]であれば採用の価値は高い。 | ||
+ | |||
+ | 惜しむらくは[[ダブルシンボル]]という[[色拘束]]の強さで、[[赤]]がメインでないと使いづらい点。逆に言うと、からくりに頼るのであれば、これや[[レンチの装具工/Wrench-Rigger]]を確実に使えるように[[赤]]に寄せていくのが良いだろう。 | ||
+ | |||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]] |
2018年2月14日 (水) 19:33時点における版
*
労働量二倍/Work a Double (2)(赤)(赤)ソーサリー
からくりを2個組み立てる。(あなたのからくりデッキの一番上のカードを、表向きであなたの起動輪いずれかに置く。その後、その手順を繰り返す。)
アーティスト:Carl Frank
何が組み上がるかはランダムではあるものの、4マナで2個組み立てられるのは効率が良く、組み立て手段としては比較的軽い部類であるため、からくりを中心にしたデッキであれば採用の価値は高い。
惜しむらくはダブルシンボルという色拘束の強さで、赤がメインでないと使いづらい点。逆に言うと、からくりに頼るのであれば、これやレンチの装具工/Wrench-Riggerを確実に使えるように赤に寄せていくのが良いだろう。