労働量二倍/Work a Double
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惜しむらくは[[ダブルシンボル]]という[[色拘束]]の強さで、[[赤]]がメインでないと使いづらい点。逆に言うと、からくりに頼るのであれば、これや[[レンチの装具工/Wrench-Rigger]]を確実に使えるように[[赤]]に寄せていくのが良いだろう。 | 惜しむらくは[[ダブルシンボル]]という[[色拘束]]の強さで、[[赤]]がメインでないと使いづらい点。逆に言うと、からくりに頼るのであれば、これや[[レンチの装具工/Wrench-Rigger]]を確実に使えるように[[赤]]に寄せていくのが良いだろう。 | ||
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+ | *2枚まとめて[[引く]]わけではなく、1枚ずつ引いて起動輪に配置していく点に注意。次に何がめくれるかを想定した上で、1枚目の置き場所を決めるべきだろう。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]] |
2018年2月22日 (木) 09:50時点における版
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労働量二倍/Work a Double (2)(赤)(赤)ソーサリー
からくりを2個組み立てる。(あなたのからくりデッキの一番上のカードを、表向きであなたの起動輪いずれかに置く。その後、その手順を繰り返す。)
アーティスト:Carl Frank
何が組み上がるかはランダムではあるものの、4マナで2個組み立てられるのは効率が良く、組み立て手段としては比較的軽い部類であるため、からくりを中心にしたデッキであれば採用の価値は高い。
惜しむらくはダブルシンボルという色拘束の強さで、赤がメインでないと使いづらい点。逆に言うと、からくりに頼るのであれば、これやレンチの装具工/Wrench-Riggerを確実に使えるように赤に寄せていくのが良いだろう。
- 2枚まとめて引くわけではなく、1枚ずつ引いて起動輪に配置していく点に注意。次に何がめくれるかを想定した上で、1枚目の置き場所を決めるべきだろう。