どんでん返し/Switcheroo
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2018年5月27日 (日) 11:23時点における版
不用な小型クリーチャーを対戦相手の大型クリーチャーと取り換えるのが基本的な使い方。特に精神の制御/Mind Controlと違って割られて取り返される心配がないことは利点。カード・アドバンテージは失ってしまうのは欠点なので、相応に利益を得られる交換を狙いたい。
リソースを削るようなペナルティ能力持ちのクリーチャーを押し付ける手段として用いるのも面白い。咆哮するプリマドックス/Roaring Primadoxのような「勝手に帰ってくるクリーチャー」とも相性がよい。
- 解決時に一方が不正な対象となっている場合、コントロールの変更は行われない。双方が不正な対象となっている場合には解決されない(立ち消え)。
- 2体のクリーチャーのコントローラーが同じである場合、何も起こらない。
- 手品/Legerdemainと比較すると、色々劣っている分色拘束が薄い。
- フレイバー・テキストは一種の駄洒落である。日本語版だとわかりにくいが、カード名のSwitc'heroo'と'hello'(こんにちは)をかけている。
Say hello to your new friend.
新しいお友達にこんにちはしましょう。