グランプリバーミンガム18スタンダード
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赤黒機体はその後も快進撃を続け、Top8に6人を送り込み、優勝を飾る活躍を見せた。また青白コントロールも、[[フィニッシャー]]を極限まで切り詰めた構成のものが準優勝に食い込んだ。 | 赤黒機体はその後も快進撃を続け、Top8に6人を送り込み、優勝を飾る活躍を見せた。また青白コントロールも、[[フィニッシャー]]を極限まで切り詰めた構成のものが準優勝に食い込んだ。 | ||
+ | *[[プロツアー]]体制変更以来初である、最新スタンダードセット発売からプロツアーまでの間に開催されたスタンダードグランプリ。 | ||
*日本人最高位は[[齋藤友晴]]の第51位。 | *日本人最高位は[[齋藤友晴]]の第51位。 | ||
2018年6月4日 (月) 23:46時点における版
グランプリバーミンガム18スタンダード/Grand Prix-Birmingham 2018 (Standard)は、2018年にイギリスで開催されたスタンダードのグランプリ。グランプリバーミンガム18の2つ目のメインイベントとして開催された。
ドミナリア参入後初となるスタンダードのグランプリ。2日目開始時点での使用率は、ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirlerを中心とする赤黒機体(27.8%)が2位以下を大きく引き離して首位となり、緑単ストンピィ(11.8%)、黒緑巻きつき蛇(11.0%)、青白コントロール(9.7%)、白黒機体(8.9%)がそれに続いた(参考)。
赤黒機体はその後も快進撃を続け、Top8に6人を送り込み、優勝を飾る活躍を見せた。また青白コントロールも、フィニッシャーを極限まで切り詰めた構成のものが準優勝に食い込んだ。
基本データ
- 日時:2018年5月12日~5月13日
- 会場:National Exhibition Centre
- 主催:ChannelFireball Events
- フォーマット
- 参加者数:1151名
- プロツアー「ラヴニカのギルド」予選
- 来場アーティスト:グランプリバーミンガム18を参照
上位入賞者
Top8
- 優勝 Simon Nielsen (赤黒機体)
- 準優勝 Leo Lahonen (青白コントロール)
- 第3位 Matt Brown (赤黒機体)
- 第4位 Martin Jůza (赤黒機体)
- 第5位 Etienne Busson (黒緑巻きつき蛇)
- 第6位 Goncalo Pinto (赤黒機体)(初日全勝)
- 第7位 Luke Southworth (赤黒機体)
- 第8位 Rasmus Nilsson (赤黒機体)
初日全勝
- 第11位 Davide Cappiello (赤黒機体)
- 第29位 Alexander Hugill (白青ギフト)
- 第34位 Mario Rodenas Lopez (黒単コントロール)
- 第35位 Sean Lynch (黒緑巻きつき蛇)
- 第36位 Mark Mc Govern (黒緑巻きつき蛇)
- 第83位 Marco Del Pivo (白黒機体)
- 第88位 Ashley Baden (赤黒機体)
- 第175位 Klaas Gruber (赤黒機体)
参考
- Sleep-In Simon Slays Standard(公式サイト、英語)
- トーナメント記録