オパーリオン
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2008年3月23日 (日) 21:38時点における版
オパーリオン（Opallion）
ウルザ・ブロックで登場した白の休眠エンチャントで構成されたデッキ。
Opal Titan / オパールのタイタン (２)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
対戦相手１人がクリーチャー呪文を唱えたとき、オパールのタイタンがエンチャントである場合、オパールのタイタンは、その呪文の色それぞれに対するプロテクションを持つ、4/4の巨人(Giant)クリーチャーになる。
Opal Gargoyle / オパールのガーゴイル (１)(白)
エンチャント
エンチャント
対戦相手１人がクリーチャー呪文を唱えたとき、オパールのガーゴイルがエンチャントである場合、オパールのガーゴイルは飛行を持つ2/2のガーゴイル(Gargoyle)・クリーチャーになる。
Opal Caryatid / オパールの女人像 (白)
エンチャント
エンチャント
対戦相手１人がクリーチャー呪文を唱えたとき、オパールの女人像がエンチャントである場合、オパールの女人像は2/2の兵士(Soldier)クリーチャーになる。
ウルザズ・サーガの構築済みデッキの眠りし者/Sleeperをベースとしている。 「オパールの〜」と名のついたカードで構成されるため、こう呼ばれる。
元々休眠エンチャントは｢目覚める条件｣を必要とするため、クリーチャーとしてみればコスト・パフォーマンスは破格のものが多い。 従って確実に｢目覚める｣ことが鍵になる訳だが、白の休眠エンチャントはその殆どがクリーチャー呪文で目覚めるため、クリーチャーを使わないデッキに対して相性が悪かった。 そして、これが存在したウルザ・ブロックはコンボやコントロールデッキが主だった。 クリーチャーを展開してくるストンピィ等のデッキもあったが、さすがにそれにだけ勝ててもどうしようもなかった。
- 相手が事故るとこちらも展開できないという珍しいデッキでもある。
