魔法の言葉/Magic Word

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|カードテキスト=エンチャント(クリーチャー)<br>魔法の言葉が戦場に出るに際し、単語1つを選ぶ。<br>選ばれた単語を囁く:エンチャントされているクリーチャーをタップする。
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|カードテキスト=エンチャント(クリーチャー)<br>魔法の言葉が戦場に出るに際し、単語1つを選ぶ。<br>選ばれた単語を囁く:エンチャントされているクリーチャーをタップする。<br>透かし:[[S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.]]
 
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[[つける|つけた]][[クリーチャー]]の耳元で単語をささやくと、おとなしく[[タップ|座ってしまう]]ようになる[[オーラ]]。マジシャンの催眠手品のごとく、合言葉でクリーチャーを寝かせてしまうようだ。({{Gatherer|id=439427}})
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[[つける|つけた]][[クリーチャー]]の耳元で魔法の単語をささやくと、おとなしく[[タップ|座ってしまう]]ようになる[[オーラ]]
  
 
[[起動コスト]]は実質無料のようなものであるため、非常に扱いやすい。[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]に対する[[擬似除去]]が主な使い道であり、[[閉所恐怖症/Claustrophobia]]の亜種と考えるとわかりやすいだろう。[[戦闘]]参加の妨害などに関してはかなり信頼性がある。ただし閉所恐怖症と違って一時的に[[アンタップ]]させることができるので、[[タップ能力]]を持つクリーチャーなどに対して隙がある点に注意したい。また自分のクリーチャーにつけて、[[アンタップ能力]]や[[神啓]]の補助に使う手もあるだろう。
 
[[起動コスト]]は実質無料のようなものであるため、非常に扱いやすい。[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]に対する[[擬似除去]]が主な使い道であり、[[閉所恐怖症/Claustrophobia]]の亜種と考えるとわかりやすいだろう。[[戦闘]]参加の妨害などに関してはかなり信頼性がある。ただし閉所恐怖症と違って一時的に[[アンタップ]]させることができるので、[[タップ能力]]を持つクリーチャーなどに対して隙がある点に注意したい。また自分のクリーチャーにつけて、[[アンタップ能力]]や[[神啓]]の補助に使う手もあるだろう。
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*“Magic Ward”とは直訳の「魔法の言葉」「呪文」という意味もあるが、他人に何かを頼むときに使う“Please”のことも指す。子供がPleaseをつけずに乱暴な言葉遣いをした際に、“What's the magic word?”(魔法の言葉はどうしたの?)と言って叱る言い回しが有名。
 
*“Magic Ward”とは直訳の「魔法の言葉」「呪文」という意味もあるが、他人に何かを頼むときに使う“Please”のことも指す。子供がPleaseをつけずに乱暴な言葉遣いをした際に、“What's the magic word?”(魔法の言葉はどうしたの?)と言って叱る言い回しが有名。
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**とはいえ、このカードに描かれている「相手がお願いを聞いてくれる魔法の言葉」はそんな優しいものではなく、なにやらもっと怖い裏がありそうだ({{Gatherer|id=439427}})。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[コモン]]

2018年8月13日 (月) 11:13時点における版


魔法の言葉/Magic Word (2)(青)
エンチャント - オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
魔法の言葉が戦場に出るに際し、単語1つを選ぶ。
選ばれた単語を囁く:エンチャントされているクリーチャーをタップする。
透かし:S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.

アーティスト:Carl Frank


つけたクリーチャーの耳元で魔法の単語をささやくと、おとなしく座ってしまうようになるオーラ

起動コストは実質無料のようなものであるため、非常に扱いやすい。対戦相手クリーチャーに対する擬似除去が主な使い道であり、閉所恐怖症/Claustrophobiaの亜種と考えるとわかりやすいだろう。戦闘参加の妨害などに関してはかなり信頼性がある。ただし閉所恐怖症と違って一時的にアンタップさせることができるので、タップ能力を持つクリーチャーなどに対して隙がある点に注意したい。また自分のクリーチャーにつけて、アンタップ能力神啓の補助に使う手もあるだろう。

ただし、「言葉を口にしないといけない」というのは銀枠世界では思わぬネックになる恐れがある。Question Elemental?がある場合は囁き方に気を使わないといけないし、Censorshipで[検閲済み]にされたらお手上げである。

  • “Magic Ward”とは直訳の「魔法の言葉」「呪文」という意味もあるが、他人に何かを頼むときに使う“Please”のことも指す。子供がPleaseをつけずに乱暴な言葉遣いをした際に、“What's the magic word?”(魔法の言葉はどうしたの?)と言って叱る言い回しが有名。
    • とはいえ、このカードに描かれている「相手がお願いを聞いてくれる魔法の言葉」はそんな優しいものではなく、なにやらもっと怖い裏がありそうだ(イラスト)。

参考

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