残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap
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構築での活躍はひとえに小型生物が跋扈してくれるかどうかにかかっている。代表的なキスキン・フェアリー・エルフデッキの主力クリーチャー | 構築での活躍はひとえに小型生物が跋扈してくれるかどうかにかかっている。代表的なキスキン・フェアリー・エルフデッキの主力クリーチャー |
2008年6月9日 (月) 15:09時点における版
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Murderous Redcap/残忍なレッドキャップ (2)(黒/赤)(黒/赤)クリーチャー-ゴブリン(Goblin)暗殺者(Assassin)
残忍なレッドキャップが場に出たとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。残忍なレッドキャップはそれに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
頑強 (このクリーチャーが場からいずれかの墓地に置かれたとき、それの上に-1/-1カウンターが置かれていなかった場合、それを-1/-1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で場に戻す。)
頑強持ちのcip能力付クリーチャー。頑強がついてなきゃ唯のザコだったであろうカード。
それだけ残忍なレッドキャップ/Murderous Redcapが持っているアドヴァンテージが有効であることを意味する。
まずこのカードの強さが発揮される環境はリミテッドであろう。見つけたら優先的にピックしてよい。
構築での活躍はひとえに小型生物が跋扈してくれるかどうかにかかっている。代表的なキスキン・フェアリー・エルフデッキの主力クリーチャー はタフネスが2以下のものが多い。
残忍なレッドキャップ/Murderous Redcapをブロッカーとして考えるとこれ1枚で処理できるカードは以外に多そうだ。
そして忘れてはいけないのがコンボの可能性である。何かしらの方法で再利用し続ければ相手のライフを短時間に大量に削ってくれそうである。
一般的に、墓地復活系のカードのコストより-1/-1カウンターを取り除くカードのコストのほうが遥かに軽い。今後登場するカードによって強さが恐ろしく変動しそうなカードである。