霊体の横滑り/Astral Drift
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*[[モダンホライゾン]]の[[プレリリース]]で、[[プレリリース・カード]]として新規[[イラスト]]の[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[https://twitter.com/wizards_magic/status/1133810241043402754 Magic: The Gathering]([[マジック:ザ・ギャザリング]]英語公式Twitter 2019年5月30日)</ref>。 | *[[モダンホライゾン]]の[[プレリリース]]で、[[プレリリース・カード]]として新規[[イラスト]]の[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[https://twitter.com/wizards_magic/status/1133810241043402754 Magic: The Gathering]([[マジック:ザ・ギャザリング]]英語公式Twitter 2019年5月30日)</ref>。 |
2019年10月19日 (土) 21:38時点における版
Astral Drift / 霊体の横滑り (2)(白)
エンチャント
エンチャント
あなたが霊体の横滑りをサイクリングするか、霊体の横滑りが戦場にある間に他のカードを1枚サイクリングするたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。そうしたなら、次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
サイクリング(2)(白)((2)(白),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
元祖と比較して、自身にサイクリングとサイクリング誘発型能力がついたことで、2枚目以降が腐りにくくなったうえ、緊急時には「キャントリップつき(で打ち消されない)明滅呪文」として運用することも可能になったため、使い勝手が大きく向上している。その代わり、他のプレイヤーのサイクリングに誘発しなくなったため、対戦相手のサイクリングで利用する・それを意識させることで対戦相手のサイクリングを牽制することができなくなってしまったが、元々元祖でもその用途はあまり重要ではなかったし、カードプールがモダン以上まで広がると対戦相手がサイクリングを使っていない可能性も高いので実質的にはそこまで影響のある変更ではないだろう。
元祖が活躍した当時から比べてサイクリングも変異も複数のブロックで再登場して強化されているし、強力なパーツであるサイクリングランドやクローサの大牙獣/Krosan Tuskerもモダンホライゾンで再録されてモダンリーガルとなった。モダン環境でのアストログライドの活躍に期待がかかる。
- モダンホライゾンのプレリリースで、プレリリース・カードとして新規イラストのプロモーション・カードが配布された[1]。
参考
- ↑ Magic: The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング英語公式Twitter 2019年5月30日)