Trial and Error (playtest)
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
実質[[打ち消されない]]火力であり、[[明滅]]などで[[対象不適正]]にされても、残っている[[クリーチャー]]や[[対戦相手]]を焼ける。 | 実質[[打ち消されない]]火力であり、[[明滅]]などで[[対象不適正]]にされても、残っている[[クリーチャー]]や[[対戦相手]]を焼ける。 | ||
− | * | + | *これはテストカードなので構築戦では使用できないが、もしできた場合、[[時間停止/Time Stop]]などで[[ターンを終了する]]ことで呪文ごと追放してしまえば止められる。 |
**その他、[[軽減]]などでダメージを受けないようにしてしまうのも有効。 | **その他、[[軽減]]などでダメージを受けないようにしてしまうのも有効。 | ||
2020年4月8日 (水) 00:53時点における版
*
Trial and Error (赤)(赤)Elemental インスタント — Fire
Trial and Errorが打ち消されるか立ち消えするたび、あなたはそれをコピーするとともにそれの新しい対象を選んでもよい。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。Trial and Errorはそれに3点のダメージを与える。
[テストカード - 構築では使用できない。]
赤1マナ増えて「消すと増える」ようになった稲妻/Lightning Bolt。 打ち消されるか立ち消えすると自動的にコピーを生成してくれる。
実質打ち消されない火力であり、明滅などで対象不適正にされても、残っているクリーチャーや対戦相手を焼ける。
- これはテストカードなので構築戦では使用できないが、もしできた場合、時間停止/Time Stopなどでターンを終了することで呪文ごと追放してしまえば止められる。
- その他、軽減などでダメージを受けないようにしてしまうのも有効。
このカード「Trial and Error (playtest)」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
- リリースノート[1]によれば、Elementalはカード・タイプ、Fireはそのサブタイプであるが、それ自体には何の効果もない。2015年の公式記事「やり直し」[2]ではフレイバーを表す特殊タイプを追加することについて触れられており、恐らくはこれがそうなのだろう。
- "Trial and error"は「試行錯誤」を表す言葉。試行+錯誤/Trial+Errorという分割カードのカード名としても使われている。
脚注
- ↑ Mystery Booster Release Notes(Daily MTG 2019年11月11日)
- ↑ Starting Over/やり直し(Making Magic 2015年1月26日 Mark Rosewater著)