獰猛なゴリトラ/Ferocious Tigorilla
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*[[カード名]]はトラ/Tigerとゴリラ/Gorillaの合成語。英語の並び通りに訳するならタイゴリラ(トラゴリラ)だが、音の繋がりを優先してか英語と日本語ではトラとゴリラが逆になっている。 | *[[カード名]]はトラ/Tigerとゴリラ/Gorillaの合成語。英語の並び通りに訳するならタイゴリラ(トラゴリラ)だが、音の繋がりを優先してか英語と日本語ではトラとゴリラが逆になっている。 |
2020年4月28日 (火) 02:58時点における版
Ferocious Tigorilla / 獰猛なゴリトラ (3)(赤)
クリーチャー — 猫(Cat) 類人猿(Ape)
クリーチャー — 猫(Cat) 類人猿(Ape)
獰猛なゴリトラは、トランプル・カウンター1個か威迫カウンター1個のうちあなたが選んだ1つが置かれた状態で戦場に出る。(威迫を持つクリーチャーは、2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
4/3トランプルは威迫のどちらかのキーワード・カウンターを選べる猫・類人猿。騒乱の悪魔/Havoc Devilsやヴィーアシーノの飛脚/Viashino Runnerの上位互換。
サイクル中で唯一選べる能力がどちらも実質回避能力になっている(トランプルは回避能力ではない。回避能力の項も参照)。対戦相手が少数のクリーチャーに頼るデッキであれば威迫、小型クリーチャーを横並べしてくるようであればトランプルを選ぶことになるだろう。マナレシオも悪くなくクセがないのでリミテッドのビートダウンでは戦力の中核となれる良コモン。威迫は黒赤の、トランプルは赤緑の重点キーワード能力のためシナジーを受けやすいのもポイント。
- カード名はトラ/Tigerとゴリラ/Gorillaの合成語。英語の並び通りに訳するならタイゴリラ(トラゴリラ)だが、音の繋がりを優先してか英語と日本語ではトラとゴリラが逆になっている。
関連カード
サイクル
イコリア:巨獣の棲処の、二択のキーワード能力を持つクリーチャーのサイクル。2種類のキーワード・カウンターのうち、選んだ1つが置かれた状態で戦場に出る。稀少度はコモン。
- らせん樹の滑空獣/Helica Glider(飛行か先制攻撃)
- 折り畳み翼竜/Wingfold Pteron(飛行か呪禁)
- 靴かじり/Boot Nipper(接死か絆魂)
- 獰猛なゴリトラ/Ferocious Tigorilla(トランプルか威迫)
- ハエ捕り長首/Flycatcher Giraffid(警戒か到達)