泥沼のドルイド/Quagmire Druid
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− | + | [[エルフの抒情詩人/Elvish Lyrist]]と違い、他のクリーチャーを[[起動コスト]]に充てられるのは嬉しいが、エンチャントを1つ[[除去]]するのに計4[[マナ]]はエンチャント除去が苦手な黒とはいえ、あまりに悠長である。同セットの[[黒緑]]に汎用的な[[破滅的な行為/Pernicious Deed]]が存在していたこともあり、[[構築]]では全く出番はなかった。 | |
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+ | *[[アポカリプス]]から実に18年後、[[色の役割]]が見直されて黒単色でエンチャントを除去できるようになる([[苦境のぬかるみ/Mire in Misery#開発秘話]])まで、(実質的には[[黒緑]]を要求するが)黒単色では唯一のエンチャント限定除去であった。 | ||
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+ | *[[統率者2013]]に[[Jaime Jones]]による{{Gatherer|id=376462|新規イラスト}}で収録された。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[コモン]] |
2020年6月2日 (火) 13:11時点における最新版
Quagmire Druid / 泥沼のドルイド (2)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ドルイド(Druid)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ドルイド(Druid)
(緑),(T),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
2/2クリーチャー1体を生け贄に捧げるとエンチャントが破壊できる能力を持つ黒のクリーチャー。もちろん自身を生け贄に捧げることも可能。
エルフの抒情詩人/Elvish Lyristと違い、他のクリーチャーを起動コストに充てられるのは嬉しいが、エンチャントを1つ除去するのに計4マナはエンチャント除去が苦手な黒とはいえ、あまりに悠長である。同セットの黒緑に汎用的な破滅的な行為/Pernicious Deedが存在していたこともあり、構築では全く出番はなかった。
- アポカリプスから実に18年後、色の役割が見直されて黒単色でエンチャントを除去できるようになる(苦境のぬかるみ/Mire in Misery#開発秘話)まで、(実質的には黒緑を要求するが)黒単色では唯一のエンチャント限定除去であった。
- 統率者2013にJaime Jonesによる新規イラストで収録された。