Rock Lobster
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+ | *graniteはイタリア語の「粒状の、ザラザラした」から来ている。もとの方の意味から転じて、魚料理と肉料理の間に入る口直しのシャーベット(グラニテ)という意味もある。そしてtakeには「食べる/飲む」という意味もあることを考えると、「ロブスターを口直しとしていただく」という意味にも取れる。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2020年7月19日 (日) 01:20時点における最新版
WHISPERのテキストは最新のオラクルに未対応です。「Scissors Lizard」は「《Scissors Lizard》という名前のクリーチャー」と読み替えて下さい。
じゃんけんサイクルである3体のアーティファクト・クリーチャーの1つ。このクリーチャーは「岩」なので、「ハサミ」であるScissors Lizardに勝ち、「紙」であるPaper Tigerに負ける。
- 初出時のルール文章は「Scissors Lizardは攻撃したりブロックしたりできない。」という、テンプレートから外れた書式であった。自身を指すのでない限りは「[カード名]という名前のクリーチャーは…」とするのが正しい(カード名の項も参照)。これはUnstable発売に際して行われたオラクル更新により適切な書式に改められた。同時に、Lobsterのクリーチャー・タイプを獲得した。
- rock lobsterとは、はさみがない伊勢エビ類のこと。
[編集] フレイバー・テキスト
Many take the lobster for granite.
多くの人はロブスターを花崗岩だと思ってしまう。
- take A for granite(Aを花崗岩と見間違える)は、take A for granted(Aをあって当然だと思い込む)という成句の誤用ネタとして定番。石材店のキャッチフレーズにも使われる。
- graniteはイタリア語の「粒状の、ザラザラした」から来ている。もとの方の意味から転じて、魚料理と肉料理の間に入る口直しのシャーベット(グラニテ)という意味もある。そしてtakeには「食べる/飲む」という意味もあることを考えると、「ロブスターを口直しとしていただく」という意味にも取れる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
アングルードのじゃんけんサイクル。じゃんけんのグー、チョキ、パーに対応している。いずれも4マナ4/3の無色のアーティファクト・クリーチャーで、じゃんけんで負かすことのできる相手の戦闘を禁じる能力を持つ。
- Paper Tiger
- Rock Lobster
- Scissors Lizard