またたくスピリット/Blinking Spirit

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(123.218.100.1トーク)による第269982版を取り消し 関係性が薄いばかりかソースすらない情報)
 
(6人の利用者による、間の7版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Blinking Spirit}}
 
{{#card:Blinking Spirit}}
  
4[[マナ]]にして2/2は少し[[重い]]気がするが、0マナで[[手札]]に戻せるので[[除去]]されることがないし、自分が[[神の怒り/Wrath of God]]を撃っても死なない。
+
[[起動コスト]]なしで自身を[[手札]][[戻す]]ことができる[[クリーチャー]]
なかなか便利な[[能力]]を持った[[クリーチャー]]であるため当時は結構使われた。→[[ブリンキィ・ホープス]]
+
  
*昔は[[クリーチャー・タイプ]]が「またたくスピリット(Blinking Spirit)」だった。
+
4[[マナ]]にして2/2は少し[[重い|重く]]感じるが、0[[マナ]]で手札に戻せるので[[除去]]されることがないし、[[あなた|自分]]が[[神の怒り/Wrath of God]]を撃っても死なない。なかなか便利な[[能力]]を持ったクリーチャーであるため、当時は結構使われた(→[[ブリンキィ・ホープス]])。
現在は見ての通り[[スピリット]]となって、[[神河ブロック]]のカードとの[[シナジー]]が期待できる。
+
 
特に[[スピリットクラフト]]との相性は抜群。
+
*印刷時は「またたくスピリット/Blinking Spirit」という[[カード名]]と同じ[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[バトルロイアル]]に収録される際に[[スピリット]]に変更された。現在はスピリットであるため、[[神河ブロック]]のカードとの[[シナジー]]が期待できる。特に[[スピリットクラフト]]との相性は抜群。
*[[スタック]]ルール導入によって、かつては生きて手札に戻そうと思えば「[[ブロック]]のみ」だったものが、今は相手に[[ダメージ]]を与えてから手札に戻す[[当て逃げ]]が可能となり、かなり強化された形になった。
+
*[[第6版]]のルール改定によって、一時期、大幅に強化されていた。第6版ルールでは[[戦闘ダメージ]][[割り振る|割り振り]]は一度[[スタック]]に置かれるため、その割り振りがスタックに置かれた状態で[[能力]][[起動]]することで、それ以前のルールでは不可能だったいわゆる[[当て逃げ]]が可能であった。[[基本セット2010]]発売に伴うルール改定により、戦闘ダメージの割り振りにスタックを用いなくなったため、現在ではこのテクニックは不可能となっている。
*[[日本語画像:Blinking Spirit~ICE|アイスエイジ]]版の[[イラスト]]は飛んでいるように見えるが、[[飛行]]は持っていない。
+
*[[飛行]]は持っていないが{{Gatherer|id=2668|アイスエイジ版のイラスト}}は飛んでいるように見えるため混乱を引き起こした。
 
*[[時のらせん]]で[[ちらつくスピリット/Flickering Spirit]]としてリメイクされた。
 
*[[時のらせん]]で[[ちらつくスピリット/Flickering Spirit]]としてリメイクされた。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
+
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-august-2005-2005-08-01 Card of the Day 2005/08/03]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200508.shtml 邦訳])
*[[カード個別評価:9版(9th)]]
+
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
+
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:第5版]] - [[レア]]

2021年2月22日 (月) 02:42時点における最新版


Blinking Spirit / またたくスピリット (3)(白)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

(0):またたくスピリットをオーナーの手札に戻す。

2/2

起動コストなしで自身を手札戻すことができるクリーチャー

4マナにして2/2は少し重く感じるが、0マナで手札に戻せるので除去されることがないし、自分神の怒り/Wrath of Godを撃っても死なない。なかなか便利な能力を持ったクリーチャーであるため、当時は結構使われた(→ブリンキィ・ホープス)。

[編集] 参考

MOBILE