石繋ぎの導師/Stonebound Mentor
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{#card:Stonebound Mentor}} {{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}} ==参考== *カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院 -...」) |
|||
2行: | 2行: | ||
{{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}} | {{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}} | ||
+ | |||
+ | ==ストーリー== | ||
+ | [[プラーグ/Plargg]]の発案で、[[ロアホールド大学/Lorehold College]]の[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven#魔道生徒/Mage-student|魔道生徒/Mage-student]]には最近発掘された彫像が指導教官としてあてがわれることとなった。彫像に宿したその人物の[[スピリット/Spirit|霊魂/Spirit]]から歴史を学ぶのだ。[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand]]もどんな話が聞けるのだろうとわくわくしながら、目覚めの呪文を使い、[[人間]]の騎士の彫像に[[アステリオン/Asterion]]の霊を宿した({{Gatherer|id=515186}})。彼は思いもしなかった、その話が貴重な歴史的事実でも何でもなく、スコーンや小型犬や日傘に関する取り留めのないものだとは。だが四度目の授業でアステリオンは告げた――私は[[ロクソドン/Loxodon]]の失われし都、ザンタファー/Zantafarの場所を知っていると<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/mentor-2021-04-16 The Mentor]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/STX/0034991/ サイドストーリー第3話:指導教官](Magic Story [[2021年]]4月16日 [[Reinhardt Suarez]]著)</ref>。 | ||
+ | |||
+ | {{フレイバーテキスト|クイントリウスは波動を送った。その心はスピリットが明かそうとしている歴史的事実を残らず吸収したいという熱望に満ちていた。}} | ||
+ | |||
+ | ==脚注== | ||
+ | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[コモン]] |
2021年4月20日 (火) 23:56時点における版
Stonebound Mentor / 石繋ぎの導師 (1)(赤)(白)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アドバイザー(Advisor)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アドバイザー(Advisor)
1枚以上のカードがあなたの墓地を離れるたび、占術1を行う。
3/3このカード「石繋ぎの導師/Stonebound Mentor」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ストーリー
プラーグ/Plarggの発案で、ロアホールド大学/Lorehold Collegeの魔道生徒/Mage-studentには最近発掘された彫像が指導教官としてあてがわれることとなった。彫像に宿したその人物の霊魂/Spiritから歴史を学ぶのだ。クイントリウス・カンド/Quintorius Kandもどんな話が聞けるのだろうとわくわくしながら、目覚めの呪文を使い、人間の騎士の彫像にアステリオン/Asterionの霊を宿した(イラスト)。彼は思いもしなかった、その話が貴重な歴史的事実でも何でもなく、スコーンや小型犬や日傘に関する取り留めのないものだとは。だが四度目の授業でアステリオンは告げた――私はロクソドン/Loxodonの失われし都、ザンタファー/Zantafarの場所を知っていると[1]。
クイントリウスは波動を送った。その心はスピリットが明かそうとしている歴史的事実を残らず吸収したいという熱望に満ちていた。
脚注
- ↑ The Mentor/サイドストーリー第3話:指導教官(Magic Story 2021年4月16日 Reinhardt Suarez著)