パッチワーク・ノーム/Patchwork Gnomes
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
細 |
||
(6人の利用者による、間の8版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Patchwork Gnomes}} | {{#card:Patchwork Gnomes}} | ||
− | [[テンペスト]]での登場時にはほとんど使用されなかったが、[[オデッセイ]]で[[共鳴者]]として[[再録]]され、活躍した。 | + | [[手札]]1枚で[[再生]]する[[クリーチャー]]。[[テンペスト]]での登場時にはほとんど使用されなかったが、[[オデッセイ]]で[[共鳴者]]として[[再録]]され、活躍した。 |
− | [[再生]]するのにマナを必要とせず、[[フラッシュバック]]、[[マッドネス]]、[[スレッショルド]] | + | [[再生]]するのにマナを必要とせず、[[フラッシュバック]]、[[マッドネス]]、[[スレッショルド]]などと相性が良い。特に[[赤]]の[[共鳴者]]は[[無作為に]][[捨てる]]ものが多く使いにくいので、このような無色の[[共鳴者]]が使われる。 |
− | + | ||
− | *[[ | + | *[[第6版]]において、[[Quarum Trench Gnomes]]専用だった[[クリーチャー・タイプ]]「[[ノーム]]」が名前に「Gnome」がつく[[アーティファクト・クリーチャー]]にも適用されたが、第6版にノームはいなかったため実際には印刷されなかった。後にこれが[[オデッセイ]]で[[再録]]されたため、初めて「アーティファクト・クリーチャー — ノーム」と印刷されたカードとなった。 |
+ | *[[能力]]と[[テンペスト]]版の{{Gatherer|id=4619|イラスト}}は昔の[[Clockwork Gnomes]]を思わせる。 | ||
*パッチワーク(Patchwork)とは、小片の色や形の組み合わせで模様を作ること。 | *パッチワーク(Patchwork)とは、小片の色や形の組み合わせで模様を作ること。 | ||
− | *[[ | + | *[[テンペスト]]初出時は[[アンコモン]]であったが、[[Tempest Remastered]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。 |
− | + | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[パッチステロ]] | *[[パッチステロ]] | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[アンコモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]] |
+ | *[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[コモン]] |
2021年6月3日 (木) 14:56時点における最新版
Patchwork Gnomes / パッチワーク・ノーム (3)
アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)
アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)
カード1枚を捨てる:パッチワーク・ノームを再生する。(そのクリーチャーが次に破壊されるとき、代わりにそれをタップし、戦闘から取り除き、それに与えられたすべてのダメージを軽減する。)
2/1手札1枚で再生するクリーチャー。テンペストでの登場時にはほとんど使用されなかったが、オデッセイで共鳴者として再録され、活躍した。
再生するのにマナを必要とせず、フラッシュバック、マッドネス、スレッショルドなどと相性が良い。特に赤の共鳴者は無作為に捨てるものが多く使いにくいので、このような無色の共鳴者が使われる。
- 第6版において、Quarum Trench Gnomes専用だったクリーチャー・タイプ「ノーム」が名前に「Gnome」がつくアーティファクト・クリーチャーにも適用されたが、第6版にノームはいなかったため実際には印刷されなかった。後にこれがオデッセイで再録されたため、初めて「アーティファクト・クリーチャー — ノーム」と印刷されたカードとなった。
- 能力とテンペスト版のイラストは昔のClockwork Gnomesを思わせる。
- パッチワーク(Patchwork)とは、小片の色や形の組み合わせで模様を作ること。
- テンペスト初出時はアンコモンであったが、Tempest Remasteredではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。