ファイレクシアン

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[[カルドハイム]]で新設されたクリーチャー・タイプ。[[巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Monstrous Raider]]のみのクリーチャー・タイプとして登場した。その後[[モダンホライゾン2]]にて[[再録]]された[[スカージの使い魔/Skirge Familiar]]と[[疫病を仕組むもの/Plague Engineer]]もファイレクシアンとなり、さらにモダンホライゾン2追加に際しての[[オラクル]]変更によって実に200以上のカードにファイレクシアンのクリーチャー・タイプが追加された。
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[[カルドハイム]]で新設されたクリーチャー・タイプ。[[巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Monstrous Raider]]のみのクリーチャー・タイプとして登場した。その後[[モダンホライゾン2]]にて[[再録]]された[[スカージの使い魔/Skirge Familiar]]、[[骨砕き/Bone Shredder]]と[[疫病を仕組むもの/Plague Engineer]]もファイレクシアンとなり、さらにモダンホライゾン2追加に際しての[[オラクル]]変更によって実に200以上のカードにファイレクシアンのクリーチャー・タイプが追加された。
  
 
*[[カルドハイム]]で[[総合ルール]]入りを果たすのに先駆けて、[[R&D Playtest cards]]にて[[Vazal, the Compleat]]が先行登場していた。
 
*[[カルドハイム]]で[[総合ルール]]入りを果たすのに先駆けて、[[R&D Playtest cards]]にて[[Vazal, the Compleat]]が先行登場していた。

2021年6月9日 (水) 19:44時点における版

ファイレクシアン/Phyrexianは、クリーチャー・タイプの1つ。ファイレクシア/Phyrexiaおよび新ファイレクシア/New Phyrexiaに属する種族、「ファイレクシア人/Phyrexian」を表したクリーチャー・タイプ。


Vorinclex, Monstrous Raider / 巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス (4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 法務官(Praetor)

トランプル、速攻
あなたがパーマネントやプレイヤーの上にカウンター1個以上を置くなら、代わりに、そのパーマネントやプレイヤーの上にそれぞれその2倍の個数のその各種類のカウンターを置く。
対戦相手がパーマネントやプレイヤーの上にカウンター1個以上を置くなら、代わりに、その対戦相手はそのパーマネントやプレイヤーの上にそれぞれその端数を切り捨てた半分の個数のその各種類のカウンターを置く。

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カルドハイムで新設されたクリーチャー・タイプ。巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Monstrous Raiderのみのクリーチャー・タイプとして登場した。その後モダンホライゾン2にて再録されたスカージの使い魔/Skirge Familiar骨砕き/Bone Shredder疫病を仕組むもの/Plague Engineerもファイレクシアンとなり、さらにモダンホライゾン2追加に際してのオラクル変更によって実に200以上のカードにファイレクシアンのクリーチャー・タイプが追加された。

ストーリー

ファイレクシア/Phyrexiaおよび新ファイレクシア/New Phyrexiaに属する種族は「ファイレクシア人/Phyrexian」と呼ばれる。ほとんどのファイレクシア人は、血の代わりにファイレクシアの油/Phyrexian oilと粘液が流れる、おぞましい姿の肉と機械の融合生命体である。

詳細はファイレクシア/Phyrexia#生態新ファイレクシア/New Phyrexiaの項を参照。

脚注

  1. Starting Over/やり直しMaking Magic 2015年1月26日 Mark Rosewater著)

参考

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