手に負えない若輩/Incorrigible Youths
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*[[イニストラードを覆う影]]の[[ゲームデー]]の参加賞として、[[イラスト]]違いの[[プロモーション・カード]]が配布された。 | *[[イニストラードを覆う影]]の[[ゲームデー]]の参加賞として、[[イラスト]]違いの[[プロモーション・カード]]が配布された。 | ||
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+ | *通常版{{Gatherer|id=411900}}([https://www.artofmtg.com/art/incorrigible-youths/ Art of Magic: the Gatheringより拡大画像])の吸血鬼たちはよく見ると余分な目や指があったり、触手らしきものが確認できる。のちのストーリーを考えると[[エムラクール/Emrakul]]の接近により異形化していたのだろう。 | ||
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2021年10月25日 (月) 02:48時点における版
Incorrigible Youths / 手に負えない若輩 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
速攻
マッドネス(2)(赤)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。あなたがそうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)
轟きの巨人/Thundering Giantにマッドネスがついた上位互換。マッドネスで出せばコストが2マナ減る。
5マナとして考えると少々物足りないが、3マナとして考えれば驚異的なマナレシオであり、かつての尊大なワーム/Arrogant Wurmなどと比べても遜色ない。そのため可能な限りマッドネスを絡めて召喚したい。
吸血鬼なので部族サポートも得られるのも大きい。同じくマッドネスのついたステンシア仮面舞踏会/Stensia Masqueradeなどと並べられれば文字通り手に負えなくなる。
- イニストラードを覆う影のゲームデーの参加賞として、イラスト違いのプロモーション・カードが配布された。
- 通常版イラスト(Art of Magic: the Gatheringより拡大画像)の吸血鬼たちはよく見ると余分な目や指があったり、触手らしきものが確認できる。のちのストーリーを考えるとエムラクール/Emrakulの接近により異形化していたのだろう。
参考
- 『イニストラードを覆う影』のエントリーセットとプロモカード(Feature 2016年3月14日)
- カード個別評価:イニストラードを覆う影 - アンコモン
- カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons - アンコモン