ティーフリング
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*元々は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]に登場する種族。フィーンド([[デビル|デヴィル]]や[[デーモン]])と[[人間]]の混血がハーフフィーンドであり、ハーフフィーンドの子孫がティーフリングになったとされる。 | *元々は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]に登場する種族。フィーンド([[デビル|デヴィル]]や[[デーモン]])と[[人間]]の混血がハーフフィーンドであり、ハーフフィーンドの子孫がティーフリングになったとされる。 | ||
− | *[[マジック]]には同様にデーモンを祖先とする種族[[アズラ]] | + | *[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]には同様にデーモンを祖先とする種族[[アズラ]]が存在している。アズラにはマジック独自の設定が、ティーフリングにはD&D独自の設定が付いており、クリエイティブ的に異なることから新たなクリーチャー・タイプとしてティーフリングが新設された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035293/ こぼれ話:『フォーゴトン・レルム探訪』 その1]([[Making Magic]] 2021年8月2日)</ref>。 |
==参考== | ==参考== |
2021年12月19日 (日) 21:12時点における版
ティーフリング/Tieflingは、クリーチャー・タイプの1つ。デビルやデーモンと人間の両方の特徴を持つ種族。悪魔を思わせる曲がった角2本を頭部に持ち、目立つ尻尾がある。
Death-Priest of Myrkul / ミルクルの死の僧侶 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ティーフリング(Tiefling) クレリック(Cleric)
クリーチャー — ティーフリング(Tiefling) クレリック(Cleric)
あなたがコントロールしているすべての、スケルトン(Skeleton)や吸血鬼(Vampire)やゾンビ(Zombie)は+1/+1の修整を受ける。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにクリーチャーが死亡していた場合、あなたは(1)を支払ってもよい。そうしたなら、黒の1/1のスケルトン・クリーチャー・トークン1体を生成する。
Valor Singer / 武勇の歌い手 (2)(赤)
クリーチャー — ティーフリング(Tiefling) バード(Bard)
クリーチャー — ティーフリング(Tiefling) バード(Bard)
コンバット・インスピレーション ― あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+0の修整を受ける。
2/3Farideh, Devil's Chosen / デヴィルに選ばれし者、ファリダ (2)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — ティーフリング(Tiefling) 邪術師(Warlock)
伝説のクリーチャー — ティーフリング(Tiefling) 邪術師(Warlock)
ダーク・ワンズ・オウン・ラック ― あなたが1個以上のサイコロを振るたび、ターン終了時まで、デヴィルに選ばれし者、ファリダは飛行と威迫を得る。それらのうち1つ以上の出目が10以上であったなら、カード1枚を引く。
3/3フォーゴトン・レルム探訪で登場。黒に最も多いが青や赤、それらの多色にも存在する。
伝説のクリーチャーはデヴィルに選ばれし者、ファリダ/Farideh, Devil's Chosenと秘本に縛られし者、プロスパー/Prosper, Tome-Boundの2体。
- 元々はダンジョンズ&ドラゴンズに登場する種族。フィーンド(デヴィルやデーモン)と人間の混血がハーフフィーンドであり、ハーフフィーンドの子孫がティーフリングになったとされる。
- マジックには同様にデーモンを祖先とする種族アズラが存在している。アズラにはマジック独自の設定が、ティーフリングにはD&D独自の設定が付いており、クリエイティブ的に異なることから新たなクリーチャー・タイプとしてティーフリングが新設された[1]。
参考
- ↑ こぼれ話:『フォーゴトン・レルム探訪』 その1(Making Magic 2021年8月2日)