翼盾の工作員/Wingshield Agent

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[[色]]や[[対象]]にできる範囲は異なるが、[[誘発]]条件は[[グリフ翼の騎兵隊/Gryffwing Cavalry]]と同様。本人の[[マナコスト]]が低下、[[能力]]も[[マナ]]が必要なくなった代わりに自身が[[フライヤー]]で無くなった。条件の都合上、[[パワー]]の高い[[ブロッカー]]に構えられると沈黙しがちだが、[[盾カウンター]]が1つ乗って出てくるので1度は誘発させられるだろう。[[戦闘]]以外の[[除去]]に対しても1度だけ耐えてくれる。

2022年5月14日 (土) 04:39時点における版


Wingshield Agent / 翼盾の工作員 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

翼盾の工作員は、盾(shield)カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。(これがダメージを受けるか破壊されるなら、代わりにこれの上から盾カウンター1個を取り除く。)
翼盾の工作員が攻撃するたび、これでないクリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。

2/3

攻撃したとき、他のクリーチャー1体に飛行を与える人間兵士

対象にできる範囲は異なるが、誘発条件はグリフ翼の騎兵隊/Gryffwing Cavalryと同様。本人のマナコストが低下、能力マナが必要なくなった代わりに自身がフライヤーで無くなった。条件の都合上、パワーの高いブロッカーに構えられると沈黙しがちだが、盾カウンターが1つ乗って出てくるので1度は誘発させられるだろう。戦闘以外の除去に対しても1度だけ耐えてくれる。

構築では力不足だが、リミテッドならば十分許容範囲。戦力を確保しつつファッティ回避能力を付与させれば、リーサルの補助をしてくれる場合もある。

グリフ翼の騎兵隊と違い、対戦相手のクリーチャーに飛行を与えるのも適正。普通は意味が無いものの、ニューカペナの街角には壊れた翼/Broken Wings再録されているので、組み合わせれば厄介なクリーチャーを除去することができる。

参考

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