ノールの狩り仲間/Gnoll Hunting Party

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*[[イラスト]]は[[ノールの戦団/Gnoll War Band]]の流用。
 
*[[イラスト]]は[[ノールの戦団/Gnoll War Band]]の流用。

2022年10月19日 (水) 00:40時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Gnoll Hunting Party / ノールの狩り仲間 (5)(赤)
クリーチャー — ノール(Gnoll)

この呪文を唱えるためのコストは、このターンにあなたが攻撃させたクリーチャー1体につき(1)少なくなる。
二体掛り
あなたのターンの間、ノールの狩り仲間は先制攻撃を持つ。

4/4

アーティスト:Ben Wootten


そのターン攻撃に参加させたクリーチャーの数だけ軽くなるノール

当然、唱える前に可能な限り多くのクリーチャーで攻撃させておきたい。二体掛りがついており、1枚から2体が出ることも計算するとリミテッドなら1体でも殴れればコストとしては妥当なラインか。複写については二体掛りが本体の攻撃で誘発するため、創出されたターンは5マナスタート。最低1マナで唱えることができ、この場合のマナレシオは非常に優秀。あなたのターン限定で先制攻撃があるため、前のめりな戦力として運用することになるだろう。

構築で採用する場合、運用上はほぼフレンチバニラのようなものであり、部族シナジーも期待できないのが気がかり。5マナ域にフィニッシャー級が多数存在することも考慮すると2、3体は殴っておきたく、リミテッドよりもクリーチャーを横並びさせづらいので、使うのであればトークンを用いるなどして工夫しておくのがよいだろう。3ターン目辺りに出すことができれば、回避能力は無いとはいえ十分に計算できる戦力になる。二体掛りによってカード・アドバンテージを獲得できる点も嬉しい。

[編集] 参考

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