提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
1行: 1行:
'''豚'''/''Pig''は、現在は[[銀枠]]にのみ存在する[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。[[人間]]が[[猪]]を品種改良して家畜用に生み出した動物である。
+
'''豚'''/''Pig''は、現在は[[アン・ゲーム]]にのみ存在する[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。[[人間]]が[[猪]]を品種改良して家畜用に生み出した動物である。
  
 
{{#card:Atinlay Igpay}}
 
{{#card:Atinlay Igpay}}
  
 
[[黄道の豚/Zodiac Pig]]のクリーチャー・タイプとして[[ポータル三国志]]で登場したが、その後しばらくは新種は登場せず、豚の原種である猪も[[ヴァルショクの戦猪/Vulshok War Boar]]が[[ビースト]]として登場したことから絶滅の危機が心配され、豚も危ないという見方も多かった。
 
[[黄道の豚/Zodiac Pig]]のクリーチャー・タイプとして[[ポータル三国志]]で登場したが、その後しばらくは新種は登場せず、豚の原種である猪も[[ヴァルショクの戦猪/Vulshok War Boar]]が[[ビースト]]として登場したことから絶滅の危機が心配され、豚も危ないという見方も多かった。
その後に[[アンヒンジド]]で[[Atinlay Igpay]]が登場して絶滅の危機を免れたと思われたが、2007年9月の[[オラクル]]改訂によって黄道の豚が[[猪]]に統合され、結局銀枠のみのクリーチャー・タイプとなってしまった。
+
その後に[[アンヒンジド]]で[[Atinlay Igpay]]が登場して絶滅の危機を免れたと思われたが、2007年9月の[[オラクル]]改訂によって黄道の豚が[[猪]]に統合され、結局アン・ゲームのみのクリーチャー・タイプとなってしまった。
  
 
*[[墓地]]に置かれたとき[[誘発]]する[[誘発型能力]]のことを[[PIG]]と言うが、これは「Put Into a Graveyard」の頭文字を取ったものであり豚とは関係ない。
 
*[[墓地]]に置かれたとき[[誘発]]する[[誘発型能力]]のことを[[PIG]]と言うが、これは「Put Into a Graveyard」の頭文字を取ったものであり豚とは関係ない。
12行: 12行:
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
[[Category:銀枠などにのみ存在するクリーチャー・タイプ|ふた]]
+
[[Category:アン・ゲームなどにのみ存在するクリーチャー・タイプ|ふた]]

2023年1月11日 (水) 19:24時点における最新版

/Pigは、現在はアン・ゲームにのみ存在するクリーチャー・タイプの1つ。人間を品種改良して家畜用に生み出した動物である。


黄道の豚/Zodiac Pigのクリーチャー・タイプとしてポータル三国志で登場したが、その後しばらくは新種は登場せず、豚の原種である猪もヴァルショクの戦猪/Vulshok War Boarビーストとして登場したことから絶滅の危機が心配され、豚も危ないという見方も多かった。 その後にアンヒンジドAtinlay Igpayが登場して絶滅の危機を免れたと思われたが、2007年9月のオラクル改訂によって黄道の豚がに統合され、結局アン・ゲームのみのクリーチャー・タイプとなってしまった。

  • 墓地に置かれたとき誘発する誘発型能力のことをPIGと言うが、これは「Put Into a Graveyard」の頭文字を取ったものであり豚とは関係ない。

[編集] 参考

MOBILE