設立されたアンサンブル/Assembled Ensemble
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*問題となるクリーチャーは、イラスト中で明らかに動くものとして示されていなければならない。例えば[[踊る円月刀/Dancing Scimitar]]はアーティファクト・クリーチャーとして描かれているが、[[大剣/Greatsword]]などはただの剣でアーティファクト・クリーチャーではない。 | *問題となるクリーチャーは、イラスト中で明らかに動くものとして示されていなければならない。例えば[[踊る円月刀/Dancing Scimitar]]はアーティファクト・クリーチャーとして描かれているが、[[大剣/Greatsword]]などはただの剣でアーティファクト・クリーチャーではない。 | ||
*トークン生成能力を[[誘発]]させる[[呪文]]は[[アーティファクト・クリーチャー]]呪文である必要は無い。[[イラスト]]に1体以上アーティファクト・クリーチャーが描かれていればよい。 | *トークン生成能力を[[誘発]]させる[[呪文]]は[[アーティファクト・クリーチャー]]呪文である必要は無い。[[イラスト]]に1体以上アーティファクト・クリーチャーが描かれていればよい。 | ||
*イラストにアーティファクト・クリーチャーが何体描かれていても呪文1つにつき誘発は一回である。 | *イラストにアーティファクト・クリーチャーが何体描かれていても呪文1つにつき誘発は一回である。 | ||
+ | *assembleは「集合させる」と「機械を組み立てる」の意味があり、ダブルミーニングと思われる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unfinity-release-notes-2022-10-07 Unfinity Release Notes]([[Daily MTG]] 2022年10月7日) | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unfinity-release-notes-2022-10-07 Unfinity Release Notes]([[Daily MTG]] 2022年10月7日) | ||
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Unfinity]] - [[アンコモン]] |
2023年2月8日 (水) 11:45時点における最新版
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Assembled Ensemble / 設立されたアンサンブル (4)(白)アーティファクト・クリーチャー ─ 道化師(Clown) ロボット(Robot) バード(Bard)
警戒
これのパワーは、あなたがコントロールしているロボットの数に等しい。
あなたがアートにアーティファクト・クリーチャーが描かれている呪文1つを唱えるたび、白の1/1の道化師(Clown)・ロボット(Robot)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
ロボットの数だけのパワーを持ち、アーティファクト・クリーチャーがイラストに描かれた呪文を唱えるたびに道化師・ロボット・トークンを生成する道化師・ロボット・バード。
高いタフネスと警戒が噛み合い、アーティファクト・クリーチャーを展開することで更なる打点も得られる。アーティファクト・クリーチャーそのものに加えて該当するトークンを生成する呪文の大半もアートに描かれていることが多く、意識すれば適用範囲が広がったトークン生成のように使えるだろう。リミテッドではロボットがアーキタイプとなる赤白以外に組み込みにくい点に注意。
- 問題となるクリーチャーは、イラスト中で明らかに動くものとして示されていなければならない。例えば踊る円月刀/Dancing Scimitarはアーティファクト・クリーチャーとして描かれているが、大剣/Greatswordなどはただの剣でアーティファクト・クリーチャーではない。
- トークン生成能力を誘発させる呪文はアーティファクト・クリーチャー呪文である必要は無い。イラストに1体以上アーティファクト・クリーチャーが描かれていればよい。
- イラストにアーティファクト・クリーチャーが何体描かれていても呪文1つにつき誘発は一回である。
- assembleは「集合させる」と「機械を組み立てる」の意味があり、ダブルミーニングと思われる。
[編集] 参考
- Unfinity Release Notes(Daily MTG 2022年10月7日)
- カード個別評価:Unfinity - アンコモン