犬ロボット/Labro Bot
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+ | *[[カード名]]はおそらく[[Wikipedia:jp:ラブラドール・レトリバー|ラブラドール(Labrador)]]と実験室のロボット(Lab-robot)をひっかけた洒落だろう。ただし{{Gatherer|id=439541}}に描かれている犬型ロボットの姿はラブラドール・レトリバーとは大きく異なる。 | ||
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+ | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により[[犬]]に変更された<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]] |
2023年7月27日 (木) 16:51時点における最新版
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Labro Bot / 犬ロボット (5)宿主・クリーチャー — 犬(Dog) // アーティファクト
[このクリーチャーが戦場に出たとき、]あなたの墓地から宿主・カード1枚か拡張を持つカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
3/3墓地から拡張持ちか宿主を回収できる優秀な犬。単体で見ても便利なETB能力を持ちながら無色5マナ3/3と、コストパフォーマンスも悪くない。
結合クリーチャーを積極的に使うデッキでなくても、何かしら宿主は使うだろうし、色を選ばず起用できるため、リミテッドでの価値は高い。
明確なアドバンテージに直結する能力であり、拡張できれば言うまでもなく強力。ロボ/Robo-などの達成しやすい誘発条件を付与する上半身をつけたいところ。
- カード名はおそらくラブラドール(Labrador)と実験室のロボット(Lab-robot)をひっかけた洒落だろう。ただしイラストに描かれている犬型ロボットの姿はラブラドール・レトリバーとは大きく異なる。
- "Labro"は通常、イタリア中央に位置するラブロ村のことを指し、あるいは人名にも使われる。決して「犬」を表す言葉ではない。
- 初出時のクリーチャー・タイプは猟犬だったが、基本セット2021発売に伴う2020年6月のオラクル更新により犬に変更された[1](猟犬は廃止)。
[編集] 脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)