死体の野犬/Corpse Cur

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(5人の利用者による、間の5版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Corpse Cur}}
 
{{#card:Corpse Cur}}
  
[[感染]]持ち[[アーティファクト・クリーチャー]]。しかも[[CIP]]で感染持ちを[[墓地]]から回収してくれる。
+
[[感染]]持ち[[アーティファクト・クリーチャー]]。しかも[[ETB]][[能力]]で感染持ちを[[墓地]]から[[回収]]してくれる。
  
[[毒カウンター]]による[[勝利]]を目指す[[デッキ]]なら当然役に立つし、そうでなくても[[グレイブディガー/Gravedigger]]のように、2枚で互いに回収し合ってぐるぐると[[アドバンテージ]]を稼ぐことも可能。うまいことに[[コモン]]なので[[リミテッド]]で2枚取れたらぜひ狙ってみよう。
+
[[毒カウンター]]による[[勝利]]を目指す[[デッキ]]なら当然役に立つし、そうでなくても[[グレイブディガー/Gravedigger]]のように、2枚で互いに回収し合ってぐるぐると[[アドバンテージ]]を稼ぐことも可能。[[コモン]]なので、[[リミテッド]]で2枚取れたらぜひ狙いたい。
 +
 
 +
*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により[[犬]]に変更された<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。さらに[[2021年]]6月のオラクル変更で[[ファイレクシアン]]が追加された。
 +
 
 +
==脚注==
 +
<references/>
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[コモン]]
+
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]]

2023年7月27日 (木) 17:19時点における最新版


Corpse Cur / 死体の野犬 (4)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 犬(Dog)

感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
死体の野犬が戦場に出たとき、あなたの墓地にある感染を持つクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。

2/2

感染持ちアーティファクト・クリーチャー。しかもETB能力で感染持ちを墓地から回収してくれる。

毒カウンターによる勝利を目指すデッキなら当然役に立つし、そうでなくてもグレイブディガー/Gravediggerのように、2枚で互いに回収し合ってぐるぐるとアドバンテージを稼ぐことも可能。コモンなので、リミテッドで2枚取れたらぜひ狙いたい。

[編集] 脚注

  1. Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)

[編集] 参考

MOBILE