喧嘩腰の拳闘士/Pugnacious Pugilist
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[アンコモン]] |
2023年11月24日 (金) 21:04時点における最新版
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist相当のデビルと一緒になって攻撃するオーガ・戦士。奇襲もできる。
構築ではややコスト・パフォーマンスが悪いものの、リミテッドでは優秀な中堅クリーチャー。攻撃すればクリーチャーがタダで出てくるため、団結との相性が良い。特に奇襲した場合は1ターンに2体のクリーチャーが出てくるので、猛炎のソリスト/Sizzling Soloistのような2回目の解決で効果の変化するカードも活かしやすい。
デビル・トークンの死亡誘発も何かと便利であり、犠牲コストにすれば能動的な誘発も狙える。総じて、リミテッドの赤関係のメカニズムとうまく合致したカードと言えよう。
- ルールについては攻撃している状態で戦場に出るを参照。
- イラストを見る限り、このデビルはセコンドのようだ。それがボクサーと一緒に殴ってくるあたりは流石ニューカペナ/New Capennaといったところか。