鱗伝えの牧羊犬/Scalespeaker Shepherd
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− | *[[クリーチャー・タイプ]]や[https://scryfall.com/card/ylci/21/scalespeaker-shepherd イラスト]からわかるように、[[名前|カード名]]は[[誤訳]] | + | *[[クリーチャー・タイプ]]や[https://scryfall.com/card/ylci/21/scalespeaker-shepherd イラスト]からわかるように、[[名前|カード名]]は[[誤訳]]。既存のカードに倣うなら、Shepherdは[[群れの番人/Shepherd of the Flock|番人]]・[[英雄たちの世話人/Shepherd of Heroes|世話人]]などと訳すのが適切だろう。 |
==[[ルール]]== | ==[[ルール]]== |
2023年12月8日 (金) 13:03時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Scalespeaker Shepherd / 鱗伝えの牧羊犬 (2)(緑)クリーチャー ─ 人間(Human) ドルイド(Druid)
鱗伝えの牧羊犬が戦場に出たとき、鱗伝えの牧羊犬の呪文書からカード1枚をドラフトする。
あなたが恐竜(Dinosaur)・呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
アーティスト:Quintin Gleim
恐竜のコストを減少させる人間・ドルイド。ETBで恐竜を呪文書からドラフトする。
一般的にコスト減少カードはそれだけを引いても役立ちにくいという欠点があるが、これはサポート先を自力で創出できる点で噛み合っている。ただし3マナの割にタフネスが低く除去されやすいので過信は禁物。
ドラフト候補の恐竜は全体的に重めではあるが、突進するモンストロサウルス/Charging Monstrosaur、クオーツウッドの壊し屋/Quartzwood Crasher、レギサウルスの頭目/Regisaur Alphaならば能力込みでマナカーブが繋がる。次ターンに土地を出せなかったとしても温厚な襞背/Tranquil Frillback・縄張り持ちのアロサウルス/Territorial Allosaurus・切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor・変容するケラトプス/Shifting Ceratopsは唱えられるので、15枚のうち約半数の7枚は安定した選択肢となるということである。
呪文書のカードのうち4種類以上が赤マナを含むため、基本的には赤緑を含むデッキで用いたい。白マナを要求するのは原初の災厄、ザカマ/Zacama, Primal Calamityのみなので、ドラフト候補が狭まる点を気にしないのであれば白マナ源は無理に入れなくても運用できる。
このカード「鱗伝えの牧羊犬/Scalespeaker Shepherd」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
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[編集] ルール
- 以下の呪文書からドラフトする。
- 古の放漫トカゲ/Ancient Imperiosaur
- 焼熱の太陽の化身/Burning Sun's Avatar
- 殺戮の暴君/Carnage Tyrant
- 突進するモンストロサウルス/Charging Monstrosaur
- 原初の征服者、エターリ/Etali, Primal Conqueror
- 原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger
- 太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun's Avatar
- クオーツウッドの壊し屋/Quartzwood Crasher
- レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha
- 切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor
- 変容するケラトプス/Shifting Ceratops
- 縄張り持ちのアロサウルス/Territorial Allosaurus
- 温厚な襞背/Tranquil Frillback
- 翠緑の太陽の化身/Verdant Sun's Avatar
- 原初の災厄、ザカマ/Zacama, Primal Calamity