踏み荒らされた庭の事件/Case of the Trampled Garden
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+ | *解明条件は、かつての[[圧倒]]を彷彿とさせる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] |
2024年3月3日 (日) 23:12時点における最新版
Case of the Trampled Garden / 踏み荒らされた庭の事件 (2)(緑)
エンチャント — 事件(Case)
エンチャント — 事件(Case)
この事件(Case)が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体か2体を対象とし、2個分を割り振る。それらの上にその割り振った個数の+1/+1カウンターを置く。
解明条件 ― あなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計が8以上である。(未解明なら、あなたの終了ステップの開始時に解明する。)
解明完了 ― あなたが攻撃するたび、攻撃クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。ターン終了時まで、それはトランプルを得る。
戦場に出たとき+1/+1カウンター2個を割り振る事件。あなたのクリーチャーの合計パワーが8以上なら解明され、攻撃クリーチャーを強化しトランプルを与える。
リミテッドではとりあえず恒久的な強化だけでも悪くないが、カルロフ邸殺人事件は過去のカード・セットに比べて除去が多めに収録されている点には注意。それを加味しても構築よりはクリーチャーが並びやすいので、解明の難易度は然程高くは無い。解明後の能力を誘発させるには攻撃も必要なので、容疑+飛行などブロックされづらいアタッカーも用意できるとベスト。
- 解明条件は、かつての圧倒を彷彿とさせる。